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2025/12/16 02:30:27
(J1s.pQ3n)
昨日、といっても3時間前だが、久々に私の方から彼女を露出プレイに誘った。
彼女は現在26歳。付き合って4年目になるが男性経験は私以外になく、かといって私自身経験が豊富ではないため、彼女の性に対する心理的ハードルを下げることに日々奮闘している。
彼女は生理前になるとローターやバイブを付けて散歩したがり、近所のスーパーやショッピングモールを一緒に徘徊して非日常を楽しむ性癖を持っている。
恐らくその性癖はたった一度の露出プレイによって芽生えたものだと私は考えているが、その際は深夜の多摩川を全裸で歩かせ、その場で胸を揉みしだきながらバイブで下を攻め、機械音と彼女の喘ぎ声だけがこだまする静寂の中で何度も果てさせた。
犯罪行為にも関わらず強烈な性的快楽を得てしまった罪悪感が、性経験の乏しい彼女の中に楔のように刻まれ、そのまま深く根付いてしまったのだろう。
彼女の心に芽生えた変態という芽はまだ小さいものだが、これをじっくり育てて開花させることが、私の性生活の密かな楽しみとなっている。
彼女は自身の変態性で私に迷惑をかけてないか心配して何度も謝ってくる。そう仕向けているのは謝罪相手である私なのだが、それを明かすことなく彼女の性癖に付き合っている程にしている。
当面の目標は彼女自身がナンネットやXで自身の変態ぶりを世間に公開することで性的快感を得られるようにすることだが、この調子では何年かかるか分からないので、ついにこちらから露出に誘った、というのが冒頭の経緯となる。
冬はコートで体を隠せるため都合が良い。ロングコートの下はベルトで固定する遠隔ローター、いつでも胸を露出出来る胸元が空いたニットワンピ、寒さ対策の厚手のパンストのみを着けさせた。当然NPNBである。
予め下見した公園に向かい、そこに足を踏み入れた瞬間からローターのスイッチをつけ、公園内にどれほど人がいるか確認するために散歩を開始した。
腕にしがみつきながら体を震わせて喜んでいる彼女を尻目に、真っ暗な公園に人が潜んでいないか目を凝らしながら進んだ。
すれ違った人は中年男性1人だけであり、公園内は静寂そのもの。好条件が整っていると思ったがあまりの暗さに彼女が怖がり、帰りたいと懇願してきた。
久しぶりの露出プレイで無理をさせることはかえって逆効果にもなり得たため私はそれを了承した。チャンスは何度でもある。
しかし、特に何もしないで帰っては次に繋がらないため、公園を出る最後の直線の道で軽めの露出を命じると彼女はそれに素直に従い、コートの前ボタンを全て外して胸を露出し、ワンピースの裾を捲り上げてローターが食い込むアソコの様子がよく見えるようにした。
暗闇の中で不自然な光を発するローターで遠くの人に気付かれないか不安な様子だったが、そのスリルや暗闇の恐怖すらも快感に変えられるほど、露出した瞬間から彼女の興奮は最高潮に達していた。
痛そうなほど硬くなった乳首を私が摘み上げると声を必死に我慢しながら体を震わせ、直ぐにイッてしまうほどに。
快感のあまり真っ直ぐ立って歩けない彼女の肩を抱き寄せ最後の100mを一緒に歩き、周囲を警戒しつつ彼女の胸を乱暴に弄んだが、本人はこの直線でのプレイがこの日1番気に入ったみたいで非常に悦んでいた。
付き合ってから2度目の、久々の露出にも関わらず変態度合いに磨きがかかっていることに私は少し驚きつつも嬉しく感じた出来事だった。
帰り道はローターを付けっぱなしに。人通りもあるため流石にコートのボタンは閉めさせたが、その中では胸を露出したままにした。
人目を盗んではコートの上から胸を鷲掴みにし乳首を弄りつつ帰る道中で、既に興奮しきって抑えられない彼女の体は何度も絶頂に達していた。
アパートまで戻り、エントランスに入ったら再度コートのボタンを開けさせ露出しながら部屋に戻り、直ぐにベッドに向かって最高に昂った気持ちをお互いにぶつけ合った。
私が知らない間に、彼女の変態性は見事に育っていた。
これまでは外でローターやバイブを使うプレイをお願いしてきた彼女も、直にそれだけでは物足りなくなるだろう。
露出調教を命令すれば素直に応じるだろうし、自分から懇願するようになる、と今回で確信に至った。
あとはそれを楽しみつつ、人に見られるスリルを快感に昇華させた後に、寧ろ見られるというハプニングを通じて、人に見せたい・見られたいという変態性をじっくり育てていこうと思いを巡らせている。