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2023/10/07 02:15:09 (MSwZV8Dy)
長文で失礼します。

荷物が届く予定もないのに突然のピンポン。。。と来れば大半は望ましくない訪問で、大半はN○Kか宗教の勧誘ですが、その日は後者でした。
ドアモニターから確認できたのは50歳前後の至って普通のおばさんで、玄関先でいいから少し話をさせてくれないかとのこと。
いつもなら門前払いするところですが、その日はちょうどオ○ニー中で、ピンポンで中断させられた苛立ちから、仕返しをしてやろうと対応することにしました。

予め「今風呂上がりなのでひどい格好ですがいいですか?」と聞いておき、「もちろん大丈夫です!」と了解をとったうえで、それではと着ていた上半身の服も脱いで全裸になり、洗面所で頭を少し濡らしてからドアを開けることにしました。
こちらは一糸纏わぬ全裸で、ドアを開けた瞬間に向こうはハッと息を飲んで驚きで声が出ない様子。
騒がれないように「ごめんなさいね、風呂上がりの急な来客だったもので、ひどい格好でして」の先ほどのドアモニター越しでの発言を繰り返すと、おばさんは「ああ、いえ、こちらこそ」としどろもどろながらも対応してくれます。
「それで、なんでしたっけ?このまま玄関先でお話しするのもあれなので、中に入られますか?」と敢えて紳士的に聞いてみると、一瞬迷うそぶりを見せていましたが、「じゃあ、お邪魔してよろしいですか?」とのこと。
まぁお宅訪問系の宗教の勧誘で邪険にされずに家の中まで上げて話を聞いてくれることなんて少ないのでしょう。

とりあえずリビングを案内し、ちゃぶ台のようなローテーブルの前に置いた座布団に座ってもらい、自分はその向かいに座ります。
向こうはまだ動揺している風でしたが、服を着てください的な言葉が出る前に「それで、どのようなご用件ですか?」と話を促すと、普通に話し出してくれました。
要約すると、日頃の生活に悩みがないか、それは人の業によるもので抜け出すことは非常に困難である、助かりたければ祈ることが大切なので、まずは集会に来てみないか、といった内容でした。

そこまで話を聞いたうえで、こちらから「自分の悩みは身体のコンプレックスに関わるものだけれども、それも祈りで解決するのでしょうか?」と聞くと「もちろん解決します」とのこと(マジかよ)
「自分は今まで女性とセックスした経験がありません。過去2回だけそういう場面まで進めたのですが、いずれもちんちんが小さいと笑われてしまい、それ以上の経験に進むことなく今に至っており、これがコンプレックスなんです」と(完全な嘘っぱちですが)打ち明けてみると、「それは辛かったですね。でも大丈夫!」と全裸の男と対峙するこのシチュエーションにも多少は慣れてきたのか、向こうのペースを取り戻して宗教の素晴らしさを演説してくれました。
ここですかさず「本当ですか?これですよ?」と立ち上がり、座っているおばさんの目の前の高さにちんちんがくるようにします。
言い忘れましたが、ちんちんは勃起しておらず、平常状態です(オ○ニー途中ではあったものの、ピンポンが鳴って応対している時から平常状態に戻り、それ以降は反応せず)

おばさんはまたしどろもどろになり、目が泳ぎ始めますが、「うん、まぁ詳しいことはわからないですが、心の悩みは祈ることで昇華できて」と続けようとするので、こちらから「平常状態はこんなものなんですが、勃った状態でも大きくならなくて、それで笑われてしまったんです」と言い、そのままシコシコ開始。
向こうは反応に困っていますが、逃げるわけでもなく黙ったままこちらの動きをチラチラと見てくれて、ものの数秒でフル勃起しました。

「こんな感じなんですが、やはり小さいでしょうか?」と(実際フル勃起しても10センチそこそこの小さい方の部類です)聞いてみると「いや、よくわからないですが、そんな問題があるような感じではないような」と言いながらおばさんの視線はこちらの目とちんちんを行ったり来たりしています。
「本当ですか?そんなことを言われたのは初めてなのでちょっと安心しました。でもまだこれがマックスというわけじゃなくて、もう少し大きくなるはずなんです」と言い、再度シコシコします。

ここからはもう確信犯で、スピードを上げて誤射した風を装い、30秒くらいで射精しました。
こちらが間違えた風を装い「あっ!」と声をあげるのとほぼ同時くらいのタイミングで「ああっ!」と両手を手に当てて反応してくれました。
こちらは「ごめんなさい。そんなつもりはなかったのですが」と何度も謝り、おばさんは「いえ、大丈夫ですか?」とテーブルの上にあったボックスティッシュを手渡してくれました。

その後はこちらからすると非常にどうでもいい時間でしたが、こちらから「意図せず見苦しいものを見せてしまったことの謝罪」「でも笑わずにフォローしてくれたことの感謝」「おかげで安心することができ、紹介された集会に興味がわいたこと」を伝えると、おばさんの顔は明るくなり、集会の場所と日時を伝えて、連絡先を置いて帰っていきました。

帰り際の反応は決して悪いものではなく、警察に届けられたりとかはしないかなとも思いつつ、とはいえ事後の賢者タイムで冷静になってみるとヤバいことをしたなと振り返り、集会の約束の日時までを待つことにしました。

その時は一応ここまでした義理として集会に顔出すくらいはして適当に断ろうかと思っていたのですが、時間が経つにつれそれも面談になったため、約束の数日前になって電話でおばさんに「私自身は信者ではないのだが、両親が○○という宗教の信者であり、今回集会に行くことを伝えたら猛反対された」という(これも嘘っぱちの)理由でお断りの連絡を入れました。
電話越しに結構粘られましたが、ひたすら謝りことなきを得ました。

今のところは再訪もなく、また警察からの呼び出し等もないため、とりあえずいい体験で終わっています。
 
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投稿者:(無名)
2024/05/14 03:15:36    (HuxcIi.a)
とても良い体験でしたね。文章も面白くてすらすら読めました。
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