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2017/04/14 15:15:00 (27EmSazR)
全く露出する気はなかったのに、結果見せつけてしまったという、ハプニング的な体験をしました。

元々、露出願望はあるのですが、まあ実際にやる勇気もなく。そんなうっぷんを晴らすのに、いつからか通販で変態的な下着を購入し、それを履いて外出するようになりました。例えば、透け透けのシースルービキニ、例えば象さんタイプのビキニ(正面が象の鼻みたいになっていて、竿をそこに収納するやつ)、一番のお気に入りは、コンドームみたいに、竿だけかぶせる、タマとかは出したままの、もはや下着とすら呼べない伸縮素材の布みたいなやつ。トイレで用を足す度、コンドームを外すように、いちいち外して着ける、というアホみたいな作業をする必要があり、公衆の小便器では他人の目もあるので、小でも個室に入って用を足す事になりますが…

数日、体調を崩し、恐らく風邪かと思いつつ、辛抱して過ごしていましたが、そんな時でも、誰に見せる事もないのに、変態下着を履いて、普通にスーツを着て仕事をしていました。

と、オフィスで仕事をしていると、腕、首、見えるところあちこちに、無数の発疹が斑点上に浮かび上がっている事に気付き、我ながら焦りました。恐らく風邪のせいかと思いつつ、だいぶ回復していた時期だったので、早退して皮膚科に行く事に。

長くなったので、また中に。

 
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3
投稿者:まつぼっくり
2017/04/14 17:02:18    (27EmSazR)
すみません、文字化けしてたとこ数ヶ所あり。伏せ字にしようとしたところが、暖になってました。読んで下さったかた、失礼しました。
2
投稿者:まつぼっくり
2017/04/14 16:59:06    (27EmSazR)
続きです。

初診の手続きを済ませ、待合室で待つ事しばし、

「まつぼっくりさ~ん」

と呼ばれ、いざ診察室へ。

中には、60代らしき、光浦が年を取ったみたいな顔した無愛想な感じのおばあちゃん女医と、40代くらいの優しそうな看護師(テレ朝の大暖アナ似)、それと20代位のAK暖にいた篠暖みたいな、やたら長身のちょっと怖そうな看護師が。

女医の前に座り、問診票に書いていた発疹について、いつからかとか、痒いかとか、色々聞かれながら腕の発疹を見せると、全身に出てるかとの質問が。

どうなんでしょう、と何となく答えると、
「上は全部脱いで。下は、ズボンだけ脱いで」との指示。

と、ズボンまで脱ぐとは思ってなかったわけで、しかもこの日はよりによって、一番ヤバくてお気に入りの、竿だけに被せるコンドーム型を着けていた。

見せたい願望はいつもあったとは言え、いざとなると勇気もなく、しかもタマタマ丸出しの、竿だけピタピタ伸縮素材を被せた、下着とは言えない変態姿。

かなり焦って、

「いや、下は…まぁ…うんと…」

みたくしどろもどろな僕に、大暖さんが、

「ごめんなさいね、ちゃんと診察しないとだから、ね」

と母性たっぷりの穏やかな笑顔。

(こんな汚れのないような優しそうな人に、見せられないよ(汗))

と焦り最高潮だが、もうどうする事もできない。

頭が真っ白になりながら、上を全て脱ぎ、意を決してスラックスを下ろす。

スラックスを脱ぐ僕を見つめる、女医と看護師二人。
下ろした瞬間、

「きゃっ!」

小さな悲鳴。声の主は、大暖さん。さっきまで、あんなに優しく僕を見つめて微笑んでいた彼女のが、一瞬僕の股間を見つめ、瞬間後ろを向いてしまった。

篠暖似の看護師は、あんぐりというか、呆然なのか、やや半笑いというか、片手を口に当て、股間を見つめている。

そりゃそうだ、しつこいようだが、スーツを脱いだ今の僕の姿は、素っ裸に、タマは丸出し、竿の部分をやや透けの伸縮素材の布を被せた、ただの変態、変質者だ。

女医と、看護師、自分、しばし誰も口を開かず、変な沈黙。

と、大暖さんが、

「と、とりあえず先生の方に見せて下さいっ」

こっちを振り向いて、一瞬僕の顔と股間に目をやりながら、あからさまな動揺を見せながら、声を発した。
さっきまでの優しそうな口調は、もはやどこへやらだ。

(見せるって、何を。発疹を?チンコを?タマを?)

なんて、こっちも心臓バクバクなのに、心の中で変にツッコむ自分。

とにかく、座ってる女医の正面に、仁王立ちで立つ自分。

実際、発疹は腕や首だけでなく、お腹や脚にもあちこち出ていた。

そんな発疹部位を数ヶ所、近づいて触る女医。時折、目の前10センチの竿やタマを見ている気がする。

そんな僕と女医を、横に立ち、じっと篠暖が見ている。大暖さんは、僕の背後にいるようだ。ちなみに、当然だが竿だけパンツなので、後ろはお尻丸出しだ。

正面に女医、真横から看護師、両方から至近距離でこんか姿を晒してる状況に、さすがに我慢できるわけはなく、自分の意志関係なく、脈打つように、竿が膨張していく。

鎮まれ!と思っても無理。グッグッグッ、脹れながら、そそり起っていく竿。引っ張られるように締まるタマ。そんな一部始終を見られている。勃ち始めた途端、その一連の竿の形状の変化を、触診を止めて見ている女医。

女医からは、自分に向かっていくかのように見えただろう。真横の看護師からは、下を向いた竿が180度上に向いていく角度がガン見された事だろう。


勃起していく途中、篠暖が、本当に小さな小さな声で、思わずという感じで、
「うわーっ………」
と呟いていた。
完全に勃起し終わって、少しの沈黙の後、女医が、
「あなた、診療に来るのに、すごい格好で来たわね~」

と、ダイレクトな感想を言われ、篠暖が、ついに堪えきれないと、プップップップッと笑いだした。

「す、すみません、なんか…」とか何とか、返事をしたと思うが、もはや放心状態だったので、はっきりは覚えていない。

女医が、とりあえず風邪からのだと思うよ、と症状について言い、そっちのベッドに座って。暖暖さん、薬塗ってあげて、と僕の背後にいた大暖さんに。

ベッドに腰掛け、カーテンを閉め、大暖さんに塗り薬を全身に塗ってもらった。
その間もずっと勃ちっぱなし。我慢汁も出てるし。
大暖さんは、なるべく股間を見ないようにしているのがわかるが、明らかに焦ってるのか、呆れてるのか、何しろ入室した時と、完全に態度が変わってしまった。
嫌でも視界に入る、そそり起つそれを、何というか、無表情な感じで時折見つつ、でも丁寧に薬を塗ってくれた。

診療が終わり、薬を処方された僕は、逃げるように病院を出たのは言うまでもない。




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