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1
2019/08/10 22:44:57 (EXIg3wgZ)
※ これは妄想です。

台風の余波が残る金曜の夜
待ち合わせ場所に行きメールを送る。

車の外に出てしばらく待つと女性が声をかけてきた。
彼女を軽自動車の後部座席へと案内し運転席へ戻る。
車の中には私と違う 柔らかい香りがほんのりと漂っていた。

高速道路に入りPAへと移動する。
その間軽く世間話をしながらお互いの距離を測る。

PAにつくと私は一旦車を降りトイレで用を足す。

車に戻り女性に声をかける。

「じゃぁ、始めましょうか」

時間は19時半過ぎ。
外はだいぶ暗くなっている。

私は淡々と服を脱いでいく。
上着を脱ぎスラックスを脱ぎ下着を脱ぐ。

その間 後部座席の彼女は躊躇しているのか動かない。

全裸になった私はバックミラーで彼女を確認するが
やはりというか当然というか服を脱ぐ様子は無い。
下を向いたまま座っている。

「それじゃぁ 行きましょうか」

声をかけて私は車を動かす。

車の中にはBGMが流れているだけで
特に私からも声をかけない。
沈黙が流れているが特に気にせず車を走らせる。
私としては車内で全裸になることと
私とは違う香りが車内にあることで動機が早くなる。

「やっぱり恥ずかしいですよね」

軽い口調で彼女に声をかける。
彼女は謝罪の言葉をかけるが

「やっぱり普通はそうだよね」

と言いながら私は車を走らせる。

しばらく車を走らせて私は彼女に提案する。

「もし良かったら助手席に座らない?」

30分程走らせて次のPAに車を入れる。

車を停めてしばらく待ってみる。
彼女は意を決したのか後部座席のドアを開け
助手席に乗り込んできた。

軽い興奮を覚えながら私は車を動かす。

車内はぎこちない会話と沈黙が流れながら進んで行く。

高速道路の終点までつき、高速道路を下りる。

5分程先にある道の駅の駐車場へ車を停める。

一旦服を着直して車を降りる。
トイレに行って自販機でジュースを買って戻ってくる。

戻って見ると彼女は後部座席に座っていた。
見てみると上着を脱いで下着姿になっていた。

運転席に戻りまた服を脱ぐ。

車は再度高速道路に乗る。

しばらくすると後ろでごそごそ動く気配がある。
着ていたスカートを脱いでいるのがバックミラーに全部映るわけではないが判る。

「綺麗ですよ」

一声かけて前を見て運転する。
車内には香水の香りとは違う別の香りがしている気がした。

30分程移動してまたPAに入る。
そこで服を着直して普段の姿に戻る。

「ありがとうございました」

運転席から振り返ると彼女の顔が上気しているように感じた。

そのまま高速道路を下りて合流したところへ戻る。

「今日はありがとうございました。
 もし良かったらまた一緒にドライブしましょう」

と声をかけて彼女と別れました。


メールで全裸になれなかったことを謝罪されましたが
全裸の私の助手席に乗ってくれた事に感謝の気持ちを伝えました。

私としては、彼女の裸が見られなかったのは残念でしたが
自分が全裸になった時に誰かに傍に居て欲しかったという満足感が強く
それなりに満足感を得られました。

ある意味、他人から見れば面白みがない時間ですが
ある種の満足感を得て家路につきました。
 
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3
投稿者:(無名)
2019/08/11 16:17:40    (0IjRfsh8)
そんなフィクション風作分を書き込むなら動悸○動機槌の違いくらい知っておかないと。はい、20点

2
2019/08/10 23:06:41    (H2lMIrff)
面白いです
どうやったら、そういう運びになるのか分りませんが、興奮しそう
展開ありましたら、お話しして下さい
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