今更ですが、プロローグ

こんにちは🩷理奈です🎵
すごく今更なのですが、私が本格的に露出に目覚める前、中学時代や高校入学直後のお話をしようと思います。

根っからの露出狂みたいで、特に理由やきっかけがあるわけではなく、なんとなく昔から、普通裸にならない場所やシチュエーションで裸になることに憧れていました。
露出を本格的に実行し始めてのは、高校に入ってから。中学生までの間にしたことというと、ふたつぐらいです。

ひとつは、スカートの下はパンツだけで生活するスリルを楽しむことでした。ちなみに中学の制服のスカートは膝にかかる長めの丈。それで生パンだったところで露出でも何でもないじゃないかと思うかもしれませんが、女子中学生にとってはこれはすごくスリリングなことなんです。
女子中高生にとって、男子にパンツを見られるのはけっこう大事件です。もし見られたら本当に泣いちゃうぐらいには恥ずかしいのです。
中1のとき、同級生がみんなスカートの中に体操着の短パンを履いて生活していることに気づいてから、私も周りに合わせて同じようにしていました。でも、心の中ではずっと、スカートの中から体操服の短パンがチラチラ見えるのは、正直ダサいなぁとも思っていました。それでも、スカートの下には短パンを履くのが当たり前という風潮になっていたので、私もなんとなく履き続けていました。

中2の夏、あまりに暑かったので、思いつきでスカートの中はパンツだけで学校に行ってみました。今思うと不思議なものですが、毎日下に短パンを履いていたのに突然生パンで学校に行くと、長いスカートであってもなぜかドキドキしました。
（もしスカートをめくられたら、パンツ見えちゃう……）
そう思ってドキドキしながら過ごしました。でも、そのドキドキというかスリルに、ハマってしまいました。

その後はほぼ毎日、生パンで過ごすようになりました。たまに短パンやスパッツを履くこともありましたが、やはり生パンが一番ドキドキして楽しかったです。それに、生パンだと、なんだか少し大人になったような気もしていました。

理奈がいつも短パンを履いていないことは、体育などの着替えの時に、徐々に周りの女子に知られていきました。
「理奈、なんで短パン履かないの？」
不思議そうに聞かれましたが、私は「いまいち履き心地が良くないから」と、答えていました。

中学の時の私には、まだわざとパンチラする勇気はありませんでした。誰もいないところで自分のスカートを捲りあげたりM字開脚をしたりすることで、ドキドキしていたくらいです。

余談ですが私、中学時代は新体操部に所属していました。部活を選ぶ時には、新体操部か水泳部で迷っていました。運動苦手なくせに。後になって思うと、レオタード姿か水着姿、どちらでも良いので露出度の高い格好をしたかったんでしょうね。結局は日焼けの心配がない新体操部を選びました。新体操で培ったスキルは高校になって有志チアで活かされたかなと思っています。

さて、中学時代楽しんでいたことのふたつめは、自宅に親がいない時、服を脱いで過ごすことでした。親は忙しく、平日に帰りが遅くなることや、休日2人とも外に出ていることがよくありました。そんな時、私はひとり家の中で、まずはパンツ丸出しで過ごしてみたのです。その格好でベランダに出て、洗濯物を干したこともありました。回を重ね、いつしかパンツとブラだけ、そして最終的には全裸で過ごすことも。流石に全裸でベランダに出る勇気までは出ませんでした。でも全裸でお食事した時は、なんだか自然に帰ったようで、ワクワクしました。本当はカーテン全開にしてみたかったですが、それも勇気は出なかった中学時代でした。
あと、家族旅行で露天風呂に入った時は、「（外で裸になってる……）」と思ってドキドキしていました。
このように、中学時代の私は、露出狂の萌芽はありつつも、まだ本格的な露活をするには至っていなかったのです。

さて、中学生のころの私は、「高校に入ったら、絶対に超ミニスカを履きたい！」と思っていました。そのため、スカートをいくら短くしてもOKな校則のゆるい高校を志望し、無事合格しました。
私は現在26歳。ということは高校に入学したのはもう10年前になっちゃうんですね😱
つい最近のことだと思っていました……。制服のスカートは、専門の業者にお願いして、丈を詰められる限界の短さまで詰めてもらいました。33cm。少し屈むだけでパンツが見えてしまいます。冬用、夏用、オールシーズン用、全ての制服スカートをその丈に詰めました。卒業まで毎日超ミニで過ごし続ける覚悟です。
当時の私は、スカートを限界まで短くするのは「短い方が可愛いから」だと周囲に言っていました。でも、それは自分に言い聞かせていたんだと思います。「パンチラしたいから」という本音を誤魔化すため。
限界まで丈を詰めたスカートを見て、正直親に何て言われるか、内心ヒヤヒヤしていました。でも意外にも、どんな格好するかは好きなようにすればいいというような態度でした。憧れの制服を見に纏うため受験勉強をめちゃくちゃ頑張ったので、多めに見てくれたのかな？と今となっては思います。

入学式の日、実際にそんな超ミニスカートで、しかも中は生パンの状態で学校に行きました。中2の時から生パンの習慣が確立してますから。そこはスカートがミニミニになっても変えないつもりでいました。
入学からの数日間、同級生や、先輩、先生に「パンツ見えてるよ」と何度も指摘されました。男子からもスカートの裾に視線を浴び、時々「見えた」とか「白だ」とかヒソヒソ声で喜んでいるのも聞こえました。
恥ずかしいはずなのに、自分のパンチラには需要があるんだと思って、嬉しい気持ちも湧いてきてしまいました。
この時から、私はパンツを見られて興奮しちゃうんだという自覚が、薄っすらしたものから明確なものに変わりました。

でも、私は入学から数日の生パン登校を経て、その後は重ね履きをし始めました。理由は２つありました。ひとつは、女子の同級生からは黒パンを履くように勧められたし、ほとんど全員の女子が、スカートの丈に関わらず、重ね履きをするのが当然という風潮だったからです。
しかし、ふたつめの理由の方が私の中では強いものでした。それは、「理奈のパンツは見飽きた」と思われたくなかったからです。毎日パンチラしたい気持ちはありましたが、本当に毎日していたら飽きられてしまい、男子にエッチな目で見られる快感は味わえなくなってしまうと思ったからです。
なので私は、基本的には重ね履きをしつつ、たまに履き忘れたふりをして生パンで過ごすという方針で学校生活を送りました。4日に1回ぐらいが何となく自分が定めたペースですが、夏の暑い時期や、気分が盛り上がっている時、強風や集会などパンチラできそうなイベントがある時は連日生パンで過ごすこともありました。

そして、この後理奈は、学校内外で数々の露出を実行していったのです。