ずっとシラを切り通す自信があなたにはありますか?
痴漢の冤罪でもそうだけど否定すればそのまま勾留されて連日の取調べが待ってる。
アリバイの裏を取るためや、普段の生活状況を調べるために学校や勤務先、自宅の
隣近所にも質問が行くことになる。
そしてついに落ちた(白状した)ときには「最後まで隠しだてをして反省の態度が
みじんも感じられない」などと言われ刑が重くなる。
弁護士は早い段階で呼ぶに越したことはない。
もし本当に免罪だったら当然だが、実は身に覚えがある場合でも相談に乗ってくれる。
もし勾留されるハメになったら即刻呼ぶべきだと思う。
弁護士には本当のことを喋ってもそれをK察にチクるようなことは絶対ないし、
どうすれば最小のダメージで済むかをいろいろと考えてくれる。
相手(被害者)と示談をして検察や裁判所に減刑(罰金の減額とか)するように
働きかけてもくれる。