捕まって、罰金払っておしまい、とうわけにはいかないことも多いですよ。
どの企業の就業規制にも、たいてい、「有罪になったら懲戒免職」等のことは書かれていますので、重要な社員でない場合、最近は、以外に簡単に懲戒免職にします。会社から見ると、退職金も払う必要ないし。だいたい、一流企業でも、社員の2割は、止めてほしい社員のリストに入っていることが多いみたい。
タクシーの運転手も、飲酒運転で罰金になると、犯罪者扱いで、これ幸いと懲戒免職にされるというところも多いです(これはタクシー運転手から聞いた話)。
罰金刑も立派な前科で有罪なので、あんまり甘く見ないほうがいいかも。