就職時の雇用調査では、だいたい企業の7割程度が実施していると言われています。そのうち、警察(当然ですが)、公務員、警備会社、金融機関、その他大手企業(お堅い所等)はだいたい犯罪歴を調べます。Rの犯罪歴があれば、まず、就職できないでしょう!(大体一人5万前後で簡単に分かります。警察が何万人いるか知ってます?情報提供者が一杯いるのですよ)また、海外出張の多い企業はばれて即時解雇になります。経歴の詐称、あるいは破廉恥罪の歴があるものは就業規則等で懲戒解雇になるようになってます。懲戒解雇になると、次の就職時にも影響します。即ち、益々就職が厳しくなるわけです。しかし、上記に雇用調査は7割程度が実施していると書きましたが、全部の企業が犯罪歴を調査するわけではありません。普通の企業は、学歴、職歴、その他近所での聞き込みぐらいでしょう。自分、若しくはそれを知っている家族等が一生秘匿すれば、そうそうばれません。軽々しく自分の犯罪歴を誰にもばらさないことです。一度就職してしまえばばれないものです。しかし、いつでも発覚し解雇になる可能性があることを自覚し、前科者はその用意をしておくべきでしょう。このような心配が無用の方(自営業や金持ち)は、Rは怖くありません。会社員、貧乏な人は覚悟有る方以外はやめたほうがいいですよ!!