手元に本が無く うろ覚えだが、皆も立ち読みしてみてくれ。
長くなってしまいますので、知ってるという人は読み飛ばしてくれなはれ。
ココ違うぞッて言うところは、ご指摘くださりまし。
罰金、科料、執行猶予の刑事罰を受けた場合、5年
禁固、懲役の刑事罰を受けた場合、10年
この期間の間に再度、犯罪を犯した場合に
累犯となり、2倍の刑が科せられる。
たしか、罪の種別は問わないはず。
したがって、刑事罰受けた方、5年、10年は
捕まらないようにしないと壁のあちらにたび立つ事に。
累犯の場合、情状酌量もされなくなるのだったかな?
捕まったら、すぐに(?)弁護士を呼びましょう。
抵抗するのも良くないが、ポリ袋のされるがままに
素直すぎても....
さて、問題の「犯歴が消える」かどうかだ。
戦後、罪を犯した者にも改心して改めて真っ当な
生活が出来るよう、上記の年数で”刑が消える”
ようにしようという事だったようだ。
簡単に言えば、司法試験などの国家試験。
一般に『受験資格』は知られておる。
年齢制限だとか、○○科卒業後実務何年とか。
それに並んで、『欠格事項』というのがある。
検索サイトで調べればたくさん出てくる。
法律的な”欠格事項”では、「禁固以上の刑を受けて
執行中の者および選挙犯罪・収賄罪などで公民権を
停止された者は、選挙権・被選挙権が停止されます。」などの
説明がされてある。
そう、先の5年、10年で刑が消えるというのは
『欠格事項』に当てはまらなくなると考えればよい。
犯歴は永久に残る。死んでも残る。ハズ。
なぜハズなのか?知らん。
過去の書き込みで、親が犯歴持ってると子は
公務員になれないとか。
中学・高校生(未成年)でも永久に逮捕歴は残る。
実際、自分のは残っていた。。。。
時に、ニュースに出るッショ?
犯罪歴を紹介した部長クラスのポリ袋が懲戒・・・・
余談
この頃の指紋を採る方法は、昔みたいなインクではなく。
コピー機と同じ。静電気で読み取っている。正確だゾっ。
指も一本一本真横から180度。手刀、掌、掌底、
占いでもしてくれるのかってくらいだ。
どこのメーカーだったかなこの機械作ったのは。。。。
ハードディスク、磁気テープ、CD-Rに保存。
1年に何人ものデータを保存しているところから
5年、10年経過した奴のデータをいちいち消す仕事を
出来るかい?監視がついてデータを持ち出せない中で。
紙幣印刷局で働く方々みたいに自分の職をウソついてまで。
なお、犯歴データは、各自治体にも届きます~。
一応、マスターは警視庁だったはず。バックアップは内緒?
昔は戸籍に赤印つけてたが今ではデータで管理。
引越ししても転籍しない限り、引越し履歴がわかるように
なってんねんてぇ。でもIT,ITの今はどうかな。
ぜ~んぶ、おみとおしかなぁ。
まぁ、累犯で捕まってしまうのはよしましょうや。お互い?
ココに書いたのは、自分が読んだ本やネットでの事だがや。
自分で刑法調べてくれなもし。
実際に捕まってみるのも良いかもにぃ。お勧めではないがのぉ。
この時期、暑いぞ。冬は寒すぎるだろうがな。
色んな言葉尻で読みにくかったかな?
お叱りのお返事はやめといてんか。
健闘を祈る (何の?) ^^