露出の快感は結構やみつきになってしまうものです。
今の時期は寒くて我慢しているのですが、深夜に全裸で歩き廻るのが大好きです。
いつも寝るときは全裸ですので、深夜2時ごろに起きだして、すっぽんぽんの全
裸、素足のままで、窓を開けて出て行き、近くの小学校の校庭や神社の境内を歩き
廻るのです。
でも、近所の人や知り合いに、もし顔を見られたら住んでいられなくなってしまう
という不安で、出かける時間は深夜2時~3時頃と決めていました。(もしかして
人に見られるかも知れないというハラハラドキドキが露出の快感でもあるのです
が。)
しかし、特に夏場などは毎晩のように全裸で歩いていましたので、何度も全裸姿を
見られてしまいました。
最初は自宅近くを深夜2時ごろ歩いていたとき、二人ずれの女の人が向こうから歩
いてきました。そして、「誰かくる・・・・裸だよう」と言っているのが聞こえま
した。それで、あわてて顔を隠してそばをすり抜けて走って逃げました。
神社の境内を土曜日の深夜2時半頃歩いていたときには、建物の陰にいた二人の小
学生に見られ「真っ裸じゃん」と言われたのであわてて後ろ向きになり、走って逃
げたのですが思い切り笑われてしましました。
住宅街を歩いていたときには、反対側から車が来たので、民家の植え込みにあわて
て隠れたのですが、しっかり全裸の尻を見られ、車は急停車してバックしてきまし
た。そしてなんとドアを開けて出できたのです。つかまったらやばいので、植え込
みを飛び出しダッシュで逃げましたが、全裸の後ろ姿をしっかり見られてしまいま
した。
深夜3時頃やはり住宅街を歩いていとき、車の陰で、二人の若い男が後ろ向きにし
ゃがんで話し込んでいました。その場所を通らないと家に帰れないので、覚悟をき
めて、全裸のままそばをそうっと走って通り抜けようとしました。しかしやはり素
足とはいっても足音が気づかれてしまい、「なんだ、ありゃ!ストリーキングか
い」と言っているのが聞こえました。
そんなことがあって、しばらくした時、近所に住む人が「夜、素っ裸の男が歩いて
いるって」と話をしているのを偶然聞いてしまいましたが、やはり半径1キロ以内
の場所で何度も目撃者がいたので、近所でも「深夜の全裸男」がうわさになってい
たようです。