警察に捕まった場合 冷静にその時の状況を判断しなくてはなりません
そのとき 逮捕状を提示された場合には 諦めが必要です
なぜなら 内偵が行われていたと考えられるからです
それ以外の場合では まず現行犯逮捕があります
そして それが警察官によるものだった場合 これも仕方がありません
しかし 民間人による現行犯逮捕の場合には 認めてはいけません
警察というところは メンツが一番大事なのです
警察がなめられたら仕事にならないからです
そして この場合ならば自白がなければ 証拠もないわけですから
その立証には目撃者(逮捕者)の警察及び検察そして裁判所での証言が必要となりま
す
そうなると目撃者の負担は相当なものになります(警察官自身
の負担も同じ)
そこで警察段階で和解のようなことがおこなわれるわけです
つまり埼玉であった女子大生殺人事件のように説得して帰してしまうわけです
この場合は メンツにかかわりないのでいいわけです
問題は そのときの担当警察官(正式には司法警察員)が あなたのことを
嫌悪したり 相手のことを肩入れし
た場合です
この場合は 現行犯で逮捕されることが結構あります」
こうなると裁判所に届け出る義務がある以上 メンツにかかわってきます
無罪放免とするわけにはいかなくなってきます
誤認逮捕と騒がれるからです
するとどうなるか?
48H拘置したうえで 自白しなければ 10日間の拘留延長です
さらにあと10日延長できます
その間自分の会社にろくに連絡してもらえないことも多く 無断欠勤となります
連絡をいれてくれたとしても そのときの容疑事実をここぞとばかりに話します
そして 結論をいうと 計22日間の拘留(奴隷状態)に耐えることができる
精神及び社会環境にある人だけが 釈放されるのです
普通のひとは そうそう会社を休めないので 罰金で済むとそそのかされ
前科ものとなってしまいます
こうなると 警察のデータには当然のことながら
市町村役場の犯罪者名簿にも載り 一生というより永遠に公然わいせつ罪で有罪と
残ります(そのひとの子供は公務員には絶対になれません)
また あってはならないということにはなっていますが
警察官が外部に情報を売っています
パスワードをいれるから そんなことをしてもすぐわかる と
関係者はいいますが
では 私たちが「情報が流れ出ているから調べてくれ」と
いっても 相手にされないのは明白でしょう
実際興信所に(大企業の総務部にも)警察OBが沢山いるのは
この情報を手に入れる為なのです