20歳の頃、露出癖があった俺は、夜になると地元の暗い路地に向かい、帰宅中の女性の後ろから追い抜きざまに勃起を見せたり、少し明るい街灯で見せたりしていました。
その日も、いつもの様に、女性を後ろから追い抜き、暗闇の中にポツンとある街灯の下で、勃起した下半身を出し、女性に見せました。
女性は、一瞬、下半身を見た後、驚いた様に、俺の顔を見た。
その女性は、俺の中学時代の女の同級生(A)の妹でした。
俺はヤバイと思って下半身をしまいながら走って帰宅しました。
しばらくの間、露出は我慢して、大人しくしていると、数日後、一本の着信があり、出てみると中学時代の同級生(A)でした。
俺の電話番号を調べて掛けて来たそうです。
その日は、電話で『変態』などと罵られて、後日、近所のマックに呼び出されました。