露出苦い体験

以前は夜間、側道で半裸になったり散歩していたが、最近は寒くなってきたので、午前中近所を散歩している。お気に入りはインターチェンジ付近は乗り降りのための道路がぐるぐる入り組んでいるその下や潜り終えた一般道からも導入路からも死角になっている狭い場所、そこは車も人もほとんど来ない。

ブラをつけて擬似乳を仕込んで、下半身はズボンだけずり下げて履いて、その上からハーフコートを着用
外見は特別変ではないはず。
その恰好でそこまで普通に散歩して、狭い死角になる場所に入ったら、前をはだけて外気に晒す。
誰かに見せたりはしない。
今週で2週目、前をはだけた様子を写真に撮ろうと思い、フェンスの境界杭の上にスマホをセット
ズリ下げていたズボンは全部脱いでフェンスにかけた。
下は、ガーター用のストッキングを履いている。
一般道は背にしているし、高速はこれから乗るか、降りてきた車でドライバーの目線は進行方向に釘付け
こちらを見るとしたらせいぜい同乗者かな
でも見せつけているわけではないし、一瞬なので問題ない。
2枚撮影して、前をはだけたまま一般道の方に振り返った。

高速道路の整備用の導入路が真後ろにあったが、全く意識になかった。
東日本高速道路の道路点検用の黄色いランクルプラドが小高い一般道の方にいるのが見える。
前をはだけて、両手でハーフコートを広げた恰好。もちろん丸見え

あれ、あんなところに車あった？標語の看板の横なので、エンジンのついてないダミーの車？
いや、管理用道路で動き出した。
やばい、見られた？
私のいるエリアに直接つながっている道ではないが、仲間に通報したかも。
インターチェンジには、高速交通機動隊の詰所もあるインターなので、警察官が来るかもしれない。

急いでズボンを履くが、焦って足がうまく入らない。
早くこの場所から立ち去らないと。
人相風体は流れているから、いくらズボンを履いて、ムスコをしまっていても、黒のハーフコート、男などの共通点で職務質問されるかもしれない。
足早に離脱する。
帰路もなるべくパトカーが通らなそうな裏道を選択
あー、何で気付かなかったんだろう。
もう、あの場所には行けないな。
ほとぼりが覚めるまでは。

どのくらいしたら行けるかしら。
そう、半裸徘徊自体をやめようとはおもっていないのであったのだった。
やはり病気だな。