女子校で体育教師やってました。過去形です。毎日女子校生に囲まれて過ごす憧れの仕事についた私。あわよくば現役女子校生とエロい関係に…と、そんな期待を胸に赴任しました。
大卒すぐですから、お互い恋愛対象になりうる年齢です。生徒達が私を見る目はかなりチェック厳しかった。
体操服越しに揺れる胸、短パンがはち切れんばかりの尻、ムチムチの太股に囲まれる夢の職場。
ある日の授業。
その日私は学生時代の短パンを履いていた。
授業が始まり、まずは体育座りの生徒達にその日の授業、ソフトボールの説明。
と、何か生徒達の表情が変だ。何故かみんなニヤニヤしてる。
その時は気づかなかったのだが、学生時代より太ったせいで短パンがぴちぴちで股間のモッコリがクッキリ浮き上がっていたのだった。
体育座りだとそのモッコリがちょうど目の前。
生徒達はモッコリをガン見してニヤニヤしていたのだった。
授業の説明が終わりゲームが始まった。
私は審判兼キャッチャーをやっていた。打席に立つ生徒の尻から太股を見ていると自然とフル勃起へ。
その場でシコりたい気持ちを抑えながらの授業だ。
と、その時。
ファウルチップしたボールががら空きになった私の股間を直撃。
キンタマ直撃である。
グワッ。
この世の物とは思えない苦しみにもがき転げる私を、生徒達がゲラゲラ笑いながら回りを囲んできた。
私はキンタマを抑えて悶絶したまま動けない。
生徒の一人が「先生大丈夫ですか~」と笑いながら股間を間近で覗きこんできた。
私が「駄目、見ないで~」と力のない声で呟くやいなや、その生徒が「やだー、先生、立ってる~、やだー、変態だ~」と私の股間を指差して叫んだのだ。
キンタマを抑える私の手から飛び出すようにフル勃起のチンポが短パンをパンパンに張らしているのだ。
そして生徒達が次から次へとそのフル勃起を確認しにくる。
「先生、キンタマぶつけてチンコ立たせてるなんて、変態でしょー」
と一人が叫ぶと皆ザワザワ。
爆笑する者、キモいと呟く者…
私は完全に変態として見られてしまった。
その日から私は生徒達から変態教師と呼ばれるようになり、1年で学校を辞めました。