中年のオジサンです。
露出に目覚めた訳と苦い思い出について告白します。
S学校時代の事です。
低学年の頃は、男子と女子が一緒に身体検査をしていました。
4年生の頃からは、男女別々の身体検査に成りました。
それは女子の乳房が膨らみ始めるころで、それによって男女別々に分けられたのでした。
5年生になった時、当時の悪ガキの相棒の石田君と結託し、女子の身体検査を覗こうと計画をたてました。
当時の一教室の人数が40人強で、男女別でも20人もが保健室での身体測定は無理でした。
それで理科室を身体測定に使っていました。
自分と石田君で理科室の隣の視聴覚室天井の点検庫を開け、ロッカー伝いに天井裏に忍び込み、キリを使い理科室の天井に覗き穴を開けました。
小学生なりに緻密に計算し、保健の先生が測定する位置を何度も確かめ、ベストポジションに穴を開けました。
天井板の石膏ボードは柔らかく、キリで穴を開けるのは大変容易かったです。
勿論床に落ちたカスも見つからないように綺麗に掃除しておきました。
準備は整いました、あとは身体措定の日を待つだけです。
石田君と好みの女子のオッパイを見ることを毎日話し合っていました。
そしてその日がやってきました。
担任の先生から明日は身体測定があると告げられました。
その夜はドキドキして眠れませんでした。
そして当日。
男子が先に身体測定を終え、自習と成りました。
自分と石田君は申し合わせたかのように自習を抜け出し、視聴覚室に向かいました。
何回も繰り返したシュミレーションにより、天井裏に忍び込むのは容易かったです。
点検庫の蓋をして、懐中電灯片手に天井の梁の部分を慎重に歩きました。
隣部屋の理科室からの光が自分たちの開けた穴から漏れていました。
胸のトキメキを抑えつつ、覗き穴からそこを見ました。
丁度女子が服を脱いでいる最中で、皆がパンツ一枚になって並んでいるところでした。
全然オッパイが膨らんでいない子、結構大きくオッパイが膨らんだデブブスな子、プクっと可愛く膨らんだオッパイなど見放題です。
さらに何と担任の女の先生も一緒に身体測定を受けていました。
担任の先生のオッパイは母親のそれより小さく、クラスのブスデブの子より小さかったです。
クラスの憧れの子のオッパイを命一杯堪能し、そろそろ退け時と石田君に合図をして、この場を立ち去りました。
自習の教室に何食わぬ顔で戻り、計画はこの時点で大成功でした・・・
次の日にクラスの男子数人が、
「お前ら、自習の時間何処に行っていたの?」
と、質問をしてきました。
口が裂けても他人に教えないと誓っていた石田君でしたが、彼は他の仲の良い友人に覗きの件を告白してしまいました。
馬鹿な友人たちは、
「お前らスゲ~よ!あの子のオッパイはどうだった?」
と、自分たちを称えてくれたりしました。
が、憧れの子のオッパイを自分達に見られたのを不快に思った奴がいました。
彼は何を思ったか、泣きながら自分達に向かってきました。
直ぐに喧嘩に成りましたが、悪ガキの自分達が負けることはありませんでしたが、これが切っ掛けで大問題に成りました。
そいつは泣きながら担任の先生にチクったのでした。
当時の学校の先生は、生徒に暴力は当たり前で、ビンタは勿論、黒板に頭を打ち付けられたり、指揮棒で頭を強打されることも良くありました。
放課後、自分たち以外の男子が帰され、担任の先生と女子全員の前に立たされました。
担任
「あなた達、覗いたのは本当なの?田中君が言ったことは本当なの?」
と、ヒステリックな口調で自分達に問いかけました。
自分と石田君は素知らぬ顔をして、とぼけていました。
その度に何度も何度もビンタをされました。
絶対に白状しないと思っていたのですが、ビンタをされ続けた石田君が、
石田君
「覗きました・・・彼と一緒に・・・」
と、ボソっと言いました。
(アっ畜生)っと内心思いました。
担任
「あなた達何をやっているのよ~!」
と、ヒスな担任が切れました。
女の担任がブチ切れて、自分らは更に何度も打たれました。
自分
「・・・すいません、僕も石田君と覗きました・・・」
と、半分投げやりな口調で言いました。
自分達の言葉を聞いて泣き出す女子も居ました。
覗かれた事がショックだったのでしょう・・・
そんな自分らに担任の先生は、
担任
「服を脱げ!服を全部脱ぎなさい!」
と、怒鳴りながら言いました。
(ハぁ何を言っているの)と、思いました。
担任
「女子皆に今度はあなた達が見られなさい!」
その言葉を受けて、石田君が服を脱ぎだしました。
担任
「ほら、石田が脱いだよ、森田も早く!」
と言われて、仕方なく服を脱ぎパンツ一枚の姿に成りました。
担任
「パンツも脱げ!早く!」
と、怒鳴られました。
石田君を見ると半べそ状態でパンツを脱ぎだしました。
それを見て自分もパンツを脱いで全裸に成りました。
目の前にギラギラした視線で20人もの女子がいます。
彼女らは顔を赤くして自分らを凝視しています。
私は恥ずかしさのあまり、股間を手で隠していましたが、
担任
「何を隠しているの?!ほら、チンチンを女子に見られなさい!」
と言いながら、私の手を除けました。
石田君は起立の体制で半べそ状態です。
何気に石田君のチンチンに目が行きました。
彼のチンチンは毛が生え始め、竿も長く銭湯で見る大人のソレに近いサイズでビックリしました。
自分のチンチンは、まだ毛も生えず、ドリル状態の包茎チンポで小さいです。
担任
「ハイ、女子の皆さん、仕返しです!一人一人順番に彼らのチンチンを見てやりましょう」
と言って、女子を並ばせました。
自分らの前に女子の列が出来、一人一人順番に女子が自分らのチンチンを覗き込んでいきました。
自分のチンチンを見た後、指でサイズを作り笑いだす女子。
石田君のチンチンを見た後、顔を真っ赤にする女子。
明らかに比較されているようでした、それは自分らが女子のオッパイの大きさを比較したように。
屈辱的な恥ずかしい時間が数分続きました。
由香里は自分達と対立する女子の中の権力者です。
彼女の番が回ってきて、私のチンチンを覗き込み、
由香里
「森田のチンチンって茗荷みたい!」
彼女の一言で、女子一同が爆笑しました。
担任の先生も噴き出して笑っています。
茗荷の様な形っていうのが、女子一同の思いと一致したようです。
由香里
「石田のチンチンはボーボーのジャングルでデカチンや~、森田は身長がデカいくせに石田のチンチンの半分しかないぞ~」
と、大声で言いました。
また、女子が大爆笑しました。
そして、
女子一同
「ジャングル、ジャングル石田のジャングル!茗荷、茗荷森田の茗荷!」
と、大合唱されました。
石田君は半べそから嗚咽をしながら大粒の涙をこぼしています。
自分は女子全員の視線がチンチンに向けられているという異様さを感じていました。
敵対する由香里も憧れのあの子もデブブスの子も、皆自分らのチンチンを見ながら笑っています。
担任すら茗荷チンチンと聞いて爆笑してました。
担任
「はい、森田と石田、見られて恥ずかしいという事を思い知ったでしょ!女子の皆も同じ思いをしました。これを機に反省しなさい!」
担任がブツブツ何か言っているようでしたが、自分の頭にはあまり入ってきませんでした。
この後、生活指導の先生にも打たれ、教頭にどやされ、校長室に親も呼ばれました。
理科室の天井板の弁償は勿論、親からはこっ酷く叱られ、学校からは反省として、夏休み中の間鶏小屋の掃除をさせられました。
それから自分のあだ名は(茗荷)となり、石田君は(ジャングル)と呼ばれるように成りました。
一部女子は、陰で石田君のことを(デカチン)と言っていました。
由香里とはC学校k校とも同じで、ヤジられる文句が大人びて、
由香里
「茗荷!チンチンに毛が生えたか?ちょっとは大きく成ったか?未だに包茎か?」
と、言われ続けました。
別の学校から来た奴は何の事か分からず、由香里やS学校時代の奴に理由を聞いて爆笑していました。
小学校を卒業して約40年、昨年同窓会がありました。
あの頃の同級生も中年のオジサンとオバサンになっていました。
女子は15人ほど来ているか・・・ココにいる全員にチンポを見られたんだなぁ・・・恥ずかしかったぞ!
石田・・・同窓会に来ていなかったな・・・不良、暴走族、そしてチンピラから暴力団のお偉いさんになったなぁ・・・でもS学校の時、チンチンを女子に見られて泣いていたんだぞ。
田中・・・よくもチクってくれたな~お前、頭の毛が無いじゃないか!このハゲ!
デブブス・・・名前も忘れたわ・・・相変わらずデケ~乳だな・・・
由香里・・・俺は未だに茗荷チンチンのままだよ・・・仮性包茎だよ・・・チンポの成長はC学校で止まっちゃったよ・・・もう一度聞いてくれよ・・・そしたら見せてやるよ、粗チンを、そいてもう一度言ってくれ、(森田の茗荷チンポ)って・・・
先生・・・すっかりババぁに成っちゃって・・・垂れて萎んだオッパイ、まだ覚えているよ・・・あんたがあの日、女子に自分のチンチンを晒したことで目覚めちゃったよ!露出狂に!チンチンを見せ付けた女の視線、驚いた顔、罵声、止められないよ!あんたには、教育と性教育を教えてもらったよ!!
と、内心思っていました。