会社のロッカールームで変態露出したくて、早朝や夜間、昼休み等にロッカールームに
行ってみたが、必ず人がいます。総勢数百人の工場なので、交代制勤務等もあり人数も
多く仕方ありません。
半ば諦めていたが、ある日チャンスがやってきました。
仕事で出張する事になったのだが、出張先が遠く早朝の新幹線では間に合わないので
出張先に前泊する事になりました。前日は仕事を3時間早く切り上げて帰る事になり、
いざロッカールームへ。社員全員が仕事中の時間帯で、誰もいない筈です。
ロッカールーム横のトイレの個室で、常に持ち歩いているコックリングを装着し
下着はカバンの奥に突っ込み、超もっこり状態でロッカールームに。念の為すべての
ロッカーを覗いてみたが、やはり誰もいません。
自分のロッカーに荷物と脱いだ作業ズボンを押し込み、自分の竿の先端に鈴付きの
マスコット人形を括り付け、下半身変態露出の始まりです。
竿の先端に鈴が付いているので、早く歩くと鈴が響いて誰かに見つかる危険が増します。
鈴を鳴らさない様にゆっくりと歩き、ロッカーの端から端まで歩きます。
普段同僚が出入りしているロッカールームでの下半身変態露出は興奮します。
同僚たちは仕事中です。もしかしたら誰か来るかもしれません。速足で逃げると鈴が鳴り、
ゆっくり歩くと見つかります。
見つかれば、「変態露出狂だ」と、会社中の噂になる事でしょう。
しばらく下半身変態露出を楽しんだ後、自分のロッカー前で興奮の絶頂に達したので
鈴付きのマスコット人形を外し、ティッシュに射精しました。
しかし、その時です。ロッカーの出入り口から数人の足音が聞こえてきました。
「やばい!! 誰か来る。しかも数人」
私のロッカーは出入り口から近く下着を取り出す時間もありません。
仕方ないので、精液付きティッシュをカバンの奥に突っ込み、急いでスラックスを
履きました。まだ精液を拭き終わっていないのに…。
入ってきた人達は会社の見廻り隊で、最近ロッカーで盗難事件が発生しているので、
時々見廻りをしているとの事でした。所属と氏名を聞かれましたが、幸いにも
手荷物検査はありませんでした。なにせカバンの中にはコックリング数種類、
竿の先端に付けるマスコット人形、運転中に竿を引っ張るゴム、脱いだ下着、
出したばかりの精液付きティッシュが入っています。
しかも私は下着を履いていません。言い訳ができません。
無事にその場を乗り切りましたが、スラックスの中を見ると漏れ出た精液がベットリ。
スラックスの表側まで染み出てきていました。
家に帰り、直ぐにスラックスをクリーニングに持っていきました。まだ精液は半乾です。
クリーニング屋のおばちゃんは最初怪訝な顔をしてチャックの前と中を確認しましたが、
臭いを嗅ぐと半笑いになり、「染み抜きは必要ないね。」と、言ってくれました。
きっと「早漏変態親父が漏らしたな。」と、思った事でしょう。
その通りです!