私は中2の娘と小4の息子の母親です。
歳の離れた主人は50を超えてから全く元気なしです。
スイッチが入ると止められない私の癖が恥ずかしいことです。
子供の頃からずっと親からも親戚からも学校の先生方からも優等生と思われて育って、表向きを作っては自分は女優さんとか思ってきました。
その実、人の気配を感じない空間に入り込むと自然にスイッチが入って、もう1人の本当の私が出てきてしまう変な子供でした。
本格的になってきたのは小4からでした。
ドキドキする感じがたまらなくなってました。
こんなこと辞めなくちゃって何回も思ってたのに、最後にもう一度だけとか思ってまたしちゃうの繰り返しでした。
小6の時にはどんどん体型が変わって、高校生以上に見られることもありました。
裸になって外にでてオナニーする癖はその頃には、ちゃんと出来上がっていたと思います。
外で恥ずかしいことをすると、家の中でするよりも何十倍も気持ち良くて、イク時にはおしっこが漏れちゃうようになってました。
見られそうで見られないギリギリ追い込まれてる緊張感が頭の中を真っ白にさせてくれました。
中学の頃は下着をほとんど着ていませんでしたし、乳首は目立たなくする為にセロテープを貼ったりしてました。
男の子たちの目線よりも、脂ぎったおじさんたちの目線の方がドキドキしました。
そんな子供の頃から始めてた露出癖もアラフォーになった今でも卒業出来ていません。
動物のように外でするおしっこやうんちは、時々死角を探してしてしまいます。
そのままの姿でオナニーすることもあります。
気が狂いそうになるくらい興奮してる自分を感じてしまいます。
お漏らししてイケた後は、緊張と興奮の後の疲れと余韻に浸ってしまいます。
見つかった経験がなく、怖いことにも合ったこともなかったせいで、今迄続けてきてしまいました。
見せたいわけではありません。見られたいわけでもありません。
もしかしたら見られちゃうかもって感じるスリルがたまらないんだと思います。
主人の転勤で引っ越しをすることになって、ご近所に挨拶した後のことでした。
主人は一足先に新しい土地に行ってました。
私と子供たちは、翌日発つ予定の日のことでした。
ご近所の方から、とても残念です、いつも楽しみにしてましたって言われたんです。
私は、顔から火が出るような恥ずかしさに震えてしまいました。
恥ずかしい本当の私を少なくても1人の人には知られていたんだと思います。