小雨の降る深夜、とある運動公園に露出をしに行きました。
人がいないことを確認してから服を脱ぎ、徘徊を始めます。
開放感に浸りながら、遊具広場に行きました。
遊具広場には、子供たちが遊べるブランコや滑り台などがあります。
おもむろに全裸で遊びたくなり、ブランコを漕ぎ始めました。
股の間を風が抜けるなんともいえない心地よさにテンションは最高潮です。
勢いのまま、滑り台に手をつけました。
金属製の滑り台は思ったより綺麗でしたので、思い切ってお尻で直に座り、手を離しました。
その瞬間、想像を超えるスピードまで加速。手でブレーキをかけようにも効果はなく、そのまま着地に失敗し、盛大にお尻でブレーキをかける羽目に…
濡れた滑り台はよく滑る。ましてや全裸。摩擦抵抗は皆無でした。
お尻はズタズタです。
人が来ないことを祈りながら、水飲み場でお尻を洗い、なんとか服を着て帰りました。
車の中で、お尻がジンジンするのを感じながら、ひたすら後悔し続けるのでした。