けっかう前の話なのですが
苦ひ体験談を話します
深夜のかうえんで物色してたら
どえらひべっぴんさんを発見しまして
ねんれひをきひてみたら
拾九歳とのこと
拙者が(我輩の皮つるみを見てくれたら壱万圓支払うよ)と頼み込み
承諾を得て
袴と褌を脱ぎ皮つるみを開始
いい感じに行きそうになってきたら
突如彼女の無線電話が鳴り響き
会話を開始
どうやら奉公先のじゃうしからの電話
電話が終わり
彼女が
(御免なさい、つゞきをお願ひ)と言ってきたのですが
なんだか萎えてしまって
(ごめん、まういいや)と
約束の壱萬圓を支払ひ
(ありがたう)と礼を言い
去りました
彼女も
(有難う)と言ってました
苦ひというよりかは
ほんたうに甘酸っぱひ想ひ出でした
ちなみにこの話はふぃくしょんなので
これを見た方は真似をしなひよう
願いたくござ候
いじゃう!
失敗談でした!