露出苦い体験

苦いというか、罪悪感ばかりが残る体験なのですが
当時、某大御所芸人のだいじょうぶだあ的なバラエティー番組で
その芸人さんが
全裸にコート一枚羽織って道行く女性にコートをはだけさせる露出狂コントがあったのですが
当時中学だった俺は
(見られたいな)と思い
あちこちの女性に見られるという妄想をしながらオナニーしていました

しばらくして
(妄想だけでなく実際に見られたい)と思うようになり
夏休みを利用して
8つ上の親戚の姉ちゃんの家にひとりで泊まりにいく話が上がり
社会勉強のために親から行くように言われ
ひとりで泊まりに行きました
姉ちゃんは、アパート住まいで当時大学生
会った日は普通に観光案内してくれたり
手料理食べたり
夜になり
姉ちゃんはベッドに
俺は床に敷いた布団に
基本的にひとんちで寝ると
普通よりも早く目が覚めてしまうので
起きる時間の何時間も前に目が覚めてしまい
そこで、前に寝ないで考えた作戦実行です。
当然朝の５時前なので
明るくなってはいますが、姉ちゃんは寝てます。
姉ちゃんの顔を見ながらズボン越しにシコシコ
パンツ、ズボンの中に出して
また、眠りに入りました

しばらくすると姉ちゃんが包丁を使う音で目が覚めて
姉ちゃんが(起きたね、布団しまうよ)と言ってきたので

わざと慌てた感じで「だ、大丈夫、あとで自分で片付けるから、まだ大丈夫だよ」と返して
姉ちゃんが掛け布団を無理やりひっぺがした瞬間に
俺は両手で自分の股間を押さえました
(どうしたの？)と言ってきたので
わざとらしく[何でもないよ、何でもないよ]と
そこで姉ちゃんは気づいたみたいで
(そっか、リリリリの泉君も大人になったんだね)と言われて
(あとでちゃんと病院で見てもらうから父さんと母さんには黙っててください)と頼むと
(これはね、病気じゃないんだよ、今日変な夢見たでしょ)と言われて
[お姉ちゃんと一緒にお風呂入る夢]と
言うと
(そっか、じゃあご飯食べたら教えてあげるからパンツ履き替えてきなさい)と言われ
ご飯食べたあとしばらくして
(男の子は中学生くらいになると精通があり寝ている間に射精することを夢精といい、それをコントロールするにはマスターベーション、つまりオナニーをすると)など性教育的な事を言われて
？？？的な顔をしていたら
(教えてあげるから、でもパパやママや叔父ちゃん、叔母ちゃんには言っちゃだめだよ)と言われ
パンツを脱ぐように言われて
脱いだあとに姉ちゃんの手で
表向きには初オナニーを味わいました。
姉ちゃんの手が絶妙で
思わず声が出てしまい
イッてしまいました。

これで終わりなのですが
この事は誰にも話していません
墓場まで持っていくしかないですね。

ちなみに俺が当時オナニーしてることは
親父もお袋も知っていたので
姉ちゃんがうちのに話したら
確実にばれていました。