中学生の頃、昼間近所の公園に散歩に行きました。道路から車に乗った中年夫婦が声をかけてきて、後部座席に乗るように言いました。私は少し不安でしたが殺されるような事はないだろう、と思い車に乗りました。助手席の奥さんが後ろのシートに移ってきて車は走りだしました。奥さんは僕の股間に手を伸ばしなから、オナニーの回数などを聞いてきます。下半身を裸にされて生まれて初めてのフェラチオを経験しました。10分ほど走って古いラブホに着きました。地方に多い一戸建ての貸家みたいなモーテルです。僕は下半身裸のまま夫婦と三人で室内に入りました。その時初めて旦那さんの顔をまじまじと見ました。優しそうなおじさんといった印象でした。奥さんとお風呂に入り、ベッドで初めてのセックスを震えながら奥さんにリードしてもらっている間に旦那さんがお風呂から上がりこちらに向かってきました。奥さんと僕がキスをしているところに旦那さんの勃起したペニスが近づいてきました。いつの間にか僕が旦那さんにフェラチオしていました。うつ伏せにされて、肛門に激痛のあと、しびれるような快感が全身を走りました。「ケツを掘られた!」と初めて自覚しました。旦那さんは薄笑いを浮かべながら僕の身体をオモチャにし続けます。僕の大便が少しついた旦那さんの大きなペニスをくわえたま、口の中で大量のザーメンを放出されました。ティッシュペーパーで口のまわりを拭いているとき、少し離れたソファーで裸のままでタバコの煙を吸いながら、奥さんが声をたてて笑っていました。童貞狩りに遇った訳です。帰りに誰にも口外しないように諭されて、口止め料のつもりか童貞の代価なのか三千円渡されて公園まで送ってもらいました。当時はエイズもない時代だったので、以降僕は変態に目覚めて、男とでも女とでも愛し会えるようになりました。女の見ている前で男どうしペニスをしゃぶりあうと、初めて体験したときの奥さんの笑い声を思い出します。僕は家内公認のバイセクシャルで家内にも浮気を勧めています。夫婦で悩んだり自己嫌悪になったりしますが、女より男どうしの方が燃えてしまいます。