夜七時ごろ真っ暗になったころの話。とある高校から少し離れたと
ころにあるバス亭にJKが一人で座っていたので、できるだけ自転車
で近づいて顔の近くで露出。びびった顔が素晴らしかったが、少し
大きい声をあげたのでそのまま逃げた。自転車で少し走っていると
パトカーが赤灯炊いているのが見えたので方向転換して少し走った
ところでまたパトカー。焦った俺はそのまま近く神社の中に逃げて
自転車を草藪に隠して、木の裏に待機。どきどきしながら時が経つ
のを待っていたら、数分後に思いっきり何かに刺されたような痛み
が足に襲って悲鳴をあげてしまった。あまりに痛いので、飛び出
して明かりの下に行ったら、足のくるぶしが真っ赤になっていた。
痛すぎたからそのまま自転車を放置して、警察のことも忘れて
帰った。家に着く頃にはましになっていたが、なんだったのだろう
か? 一週間経ったいまでも赤い。