その電車は私鉄でドアが3ヶ所あり中央のドア部はボックスシートの背のパネ
ルに囲まれて.
座って居る乗客からの死角の多い車両です。
平日の1時頃普通車のその中央ドアから乗ると1人のJKがパネルにもたれド
ア横に立っていました。
反射的に私はその子に向合う形でドア横に立ちました。
下校時間帯でも無いのにと思いながら、その子を見ると制服で私立のお嬢様学
校の生徒だと判りました。
たまにこの路線で見掛けますが制服のデザインにも拠るのでしょうが、今では
希少な清楚で、
おとなしそうな感じの子が多いと、いつも思っていました。
その子も長い髪が制服に似合っていて、JK好きには堪らないタイプの子でした。
周りを見ても乗客もまばらで誰の視線も此方に無い事が分ると、急に興奮して
きました。
どこまで出来るか分りませんが、こんな子なら一瞬だけでも自分の物を見せたい、
そんな欲望に駆られて実行しました。
彼女は空いているにも拘わらず、向かい合って立った私を、少し不審な目で見て、
緊張したように鞄を両手に持ち替えました。
外の景色を見ながらもこちらを意識しているようでした。
途中駅に止まりドアが閉まって動き出したのをきっかけに、
私がファスナーをゆっくり下ろし始めると彼女は直ぐに気付き、えっ!と驚い
た様な顔になりました。
彼女は困惑した表情で慌てた様に外の景色に目を移しましたが、直ぐに少し俯
き加減でこちらに視線を戻しました。
それを見て思い切って、まだ固くなっていないだらんとした物を取り出し、そ
のまま手も添えずに
出したままじっとして反応を見ました。
それを目に留めた彼女の表情がみるみるこわばって行くのが判りました。
だらんとしていた私の物が熱くなり、頭を持ち上げ始めると、
周りを見て逃げようか躊躇していた様子の彼女の目がまたも止まりました。
それが更にその変化を加速させ完全に上を向いた状態になりました。
私は最大値にまで勃起した自分の物を、JKに晒している事に眩暈にも似た興
奮を覚えました。
そしてそれに手を添えるとゆっくりと上下させ始めました。
その私の行為に彼女は固まったかの様になり、視線が動かなくなりました。
次の駅に着けばこの至福の時は恐らく終ってしまいます。
私は手の動きを早めながら、ズボンの前をはだけて行き陰嚢までも曝け出しま
した。
彼女は恐怖や嫌悪感より好奇心が勝ったのか、視線も逸らさずに放心した様に
見ていました。
次駅が近付いてきます。
もう少しで射精しそうです。
車窓にホームが写り電車が止まりドアが開きました。
数人の人が乗り降りし、私は体を返して遣り過ごし、そっと出した物を仕舞い
ました。
ああもう少しで逝けたのに、彼女はきっと逃げるように降りてしまったはずです。
私はまだ収まらない興奮状態で振り返ると、何とまだそこに彼女が居ました。
しかも携帯で必死にメールを打っています。
一気に今度はこちらが焦りだしました。
誰に、何処に何を打っているんだろう、そんな不安が襲ってきて動揺している
私に、カシャ、カシャと
写メを撮る音が追い討ちをかけます。
もうだめ絶対にやばい、先程までの興奮は一気に霧散してしまい、冷や汗まで
流れて来て、
逃げるように車両を移動して次の駅で降りました。
その最中は撮られて無いまでも、これからどんな事になるのか不安で堪りません。