ある日の深夜 下半身は女性下着で車でさ迷っていた時の事です。車の中は オモチャに オカズのエロ本・・
脇道から太い道に出たら、急にスピードを上げてハイビームで接近してくる後続車が・・なんとパトカーでした。ルームミラーで引きつるぼくの顔が見えたのでしょうか、赤灯を回し始め『停止せよ』と言ってきました。大人しく車を停めると、二人警官が降りて来て何をしてるのか 何処へ行くのか聞かれました。最初は、帰り道に腹が痛くなり、用を足す為 場所を探してましたと言い分けすると 『フラフラしとったらいかんぞー』と言い警官はパトカーに戻りかけました・・ホッとした瞬間 一人が振り向き 『車の中だけ見ておこうか』ええ~っ!そんなぁ・・
全部見られました・・ぼくの下半身を懐中電灯で照らし『何でそんな恰好してるんや!?盗んで来たのか!?』いえ、彼女のはいてます 何でしたら彼女に聞いてもらってもいいです!(彼女のではない でも下着好きも露出癖も彼女は 呆れながらも承知してくれてる)とヤケクソの言い訳。
『彼女に相手してもらえんから、こんな事しとるんか!?』 『はい・・すいません』(いや 趣味なんです・・)
免許証を調べられ 免許証入れに うかつにも 一枚名刺入れてました 『ん~?こんな大きい会社に勤めとって、こんな事しとったらいかんやろう』 (はいぃ あ~ん俺ってばか!)
『そこらへんの家の風呂覗いて センズリしとったと違うのか!?』 (覗き?それは 思いつかなかったなぁ でもそんな勇気ない) 『変質者リストに入れられたいんか!?もう 来たらいかんぞ・・』怒りながら呆れながらも 優しさもかいま見えるような口調でした。あ~恐かった・・