チャットで「オナニーを見てください」と募集していた20代の男性と会う
約束をして、彼の運転するワゴン車に乗りました。観客は私ともう一人、や
はり30代の女性。彼は車を止めるとカーテンを閉めて、私たちの前で下着
を脱ぎ、すでに堅くなっているものをこすり始めました。私たちが「こちら
は見せたりしなくても良いの?」と聞くと、「そのままでいいです」とのこ
と。しばらくするともう一人の女性は自分で胸を触り、スカートに手を。そ
して、膝で歩いて彼の近くに寄ると、かれは「あ、あの、ただ見てるだけで
おねがいします」という。数分見ていると彼は「出ます出ます、今出ます」
と叫び、勢いよく出しました。そのつもりでおいてあった新聞紙を通り過
ぎ、窓まで飛んでしまいました。その掃除が終わると、もう一人の女性が、
3人でエッチなことしましょうよ、と彼に提案しましたが、彼は「診てもら
うだけで良いんです。じゃ、駅まで送ります」と、まったく興味なし。
駅で降りた私たちは、呆然と彼の車を見送りました。
「なにあれ? なんなのあいつ」と、彼女はずっと文句を言っていました。
正直言って、わたしも「なにあれ。映画でも見てる方がよかった」と思いま
した。そんだけです。あまり面白くなくてごめんなさい。