会社の帰りに居酒屋に行き、帰りの途中に有る日頃は八時過ぎには誰も居なくなる、オフィースビルの非常階段に女性らしい人影が見えたので、こんな時間に人が居るのも珍しいと思いながら見ていると、男が出てきて何か話をしていました。暫くするとOLは制服のボタンを外しだし下着姿になりました。男は自分のネクタイを外して女の両手を縛り体を触りだし、ドキドキしながら見ていると、男は自分に気付いてニヤっと笑い、女のスカーフを取って目隠しをして、男がこちらに手招きをしました。
緊張と期待でビルの中に入りエレベーターに乗り五階に行くと、エレベーターホールの前に下着姿で目隠しされたままの女性が膝まづいて、恥ずかしそうに「お客さまお待ちしておりました」と頭をさげ、男がニヤニヤし、その光景を見て言いました「私の奴隷なんですよ。良かったら一緒に楽しみませんか?」といい、女の脇を抱えて会議室に移動し、そこで女に全裸に成るように命令し手を縛っていたネクタイを外しました。女は下着を脱ぎ前を手で隠さないように言われて、また両手を後ろに縛られ自分の目の前に立たされました。男が会議室の電気を点けて女の目隠しを取っりました。
その瞬間に興奮も一気に覚めました。彼女は妹の親友で幼い頃から良く知ってる娘だったのです。昔から妹と同様に可愛がっていたため本当にショックでした。男性の方は彼女の上司で今は不倫の関係で、露出プレイにハマってるとの事です。この事は妹には勿論、誰にも話さないように約束してから帰りました。
恥ずかしがりやで控えめで、超真面目だったあの子でさえも、年を重ねると人は変わってしまうのだと改めて実感しました。
もし彼女とまた会った時には、どんな顔で何と声をかけたら良いのか本当に解りません。