10年ぐらい前のことで、アルバイトで下着の訪問販売をしていた時のことです。
はっきり言ってほとんど門前払いなんですが、
ある時、団地を回っていたら、近所のオバサンたち4人が集まって
お茶飲みしているところにあたり、暇つぶしにと招き入れられました。
しかし商品サンプルを出して必死に説明しても全然関心を示さなかったので、
せめて何か一つでも売りたいと思い、ダンナさん向けにと、シルクの超ビキニブリ
ーフや紐パン、更にはゾウさんパンツ(ゾウの鼻の部分にチンチンを収めるタイプの
モノ)などを出すと大ウケ。
「うわ~こんなの本当に履くの?」とか
「これじゃ、ウチのダンナのモノは納まり切れないよ」などと大喜び。
すると、オバサンたちから、
「ちょっとイメージがわかないから、お兄さん履いてみてよ」との声。
「イメージが分かったら買ってくれますか?」と聞くと
「いいわよ~」とのこと。
こちらも売りたい一心で必死だったので、
風呂場の脱衣所を借りて、ビキニブリーフを履き、オバサンたちの前に出ると、
「ワーッ」と拍手喝采。
「これなら売れるかな」と内心喜んでいると、
「次はコレとコレ履いて!」と出されたのは、紐パンにゾウさんパンツ。
「いやっ、これはちょっと…」と拒むと、
「じゃあ買わないわよ!」と言われたので、
渋々その2枚のパンツを持って履き替えに行こうとすると、
「ねえっ!もったいぶらないでここで履き替えなよ!じゃないと買わないわよ!」
と言われ、
「それだけは勘弁して下さい」と言うと、
「ガタガタ言わないの!観念しなさい、成績上げたいんでしょ」と言うが早いか、
オバサンたちに囲まれ、履いていたパンツを下ろされ、
モロに露出したところにゾウさんパンツを履かされました。
もちろん、鼻の部分にチンチンを入れるため、
チンチンやタマブクロも握られたため、勃起してしまい、
更に歓声が上がりました。
オバサンたちは、「イイモノ持ってるね!」とか
「まだピンク色だね~、使い込んでないの?」など
口々に勝手なことを言い合っていましたが、
最終的には、女性物の下着も含めて4人で10万円近く買ってもらいました。
恥の代償としては高かったのか、安かったのか。