今はもう取り壊されてサラチになっていますが、2年前まで自宅の裏庭の
塀の向こうに紫色のケバケバしいアパートがありました。
90年の秋のこと。そのアパートの2階に、タイかフィリピンの方と思われる東南アジア系の若い女性数人が引っ越してきました。
そのうちの一人は昔のハヤミユウ似のかなりの美人でした。なんでこんな
北関東の田舎に来たのかなぁと不思議に思っていましたが、どうやら最近
街中にできた「か○や姫」(もう無いです。)というスナックに働きに来た
らしいという噂を耳にしました。
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そんな、ある日のこと。学校が休みで家にいた私が何気なく裏庭に行くと
例のアパートの2階の窓から、あのハヤミユウ似の彼女が私をじーっと見下ろしていたんです。
それも、ただ見下ろしていたんじゃありません。私と目が合った彼女は、
おもむろに人差し指を立てて舌で舐めはじめたんです。私を見ながら。
しばらくぼーっとそのギジフェラ(?)シーンに見とれていましたが、
気がつくと下半身丸出しになってペ○スをしごいていました。すると彼女は
にやっと笑うと引っ込んでしまいました。
あれー?どこいったんだよぉ?と彼女のいた窓を見ながらしごき続けてい
ると、窓の下のほうから一本の手がゆっくり伸びてきて、Pをしこしこする仕草を始めたんです。やがて彼女がにやにやしながら下から顔を出し、私の
オナ○ーシーンを見ながらしこしこのジェスチャーをし続けました。
至福のひとときです。彼女、舌まで出してしこしこしてます!
やがて頂点に達した私は小麦色の彼女に見られながら大量にほとばしらせて
果てました。
終わってしまうと急に何ともいえないような不安感に襲われ、そそくさと
チ○ポをしまってあわてて家の中に駆け込みました。
呼吸が落ち着いてくると、なんとも惜しい気持ちになってきました。「彼女、あれは絶対誘っていたんだ。アパートに出向けばフェラぐらいしてくれ
たかもしれんのにRで終わっちまって、もったいねぇ・・・。」
後悔しつつ裏庭に戻ってみましたが、もう窓はしまっていました。
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それから数日後。友達が自宅にミカンをもって遊びに来たんですが、なん
か曇った表情をして私に会うなりこんなことを言ったのです。
「おい。表の電柱のかげによう、グラサンかけたパンチのおっさんがいて
お前んち見張ってるみたいだけど、お前借金かなんかしてんのか?」
突然へんなことを言い出したので、何じゃそりゃといってミカンを食おう
とすると、「お前、なんかヤバイことしたんじゃねぇのか?実はよ、いったんお前んちの前まで来たらあのおっさんがいたから、いやな予感がしてさ、
通り過ぎてUターンして遠くに車止めて見てたんだけどよ、おっさん、お前
んちの裏のけばいアパートちらちら見ながら見張ってんだよ。おそらく、
あのアパートのタイ人のブローカーだぜ、ありゃ。」
「え?いま何て言った?ブローカーだって!?」
「そうよ。か○や姫のホステスのブローカー。や○ざだよ、や○ざ。か○
や姫はボッタクリバーよ。知らなかったんか?ホステスも不法滞在で売春ま
でやってるっつう噂だぜ。」
ここで私は一切の事情を了解しました。とんでもないお方にRしてたわけ
ね。どうりであんときやたらとノリがよかったわけだ・・・。アパートに
出向かなくてよかった!
もちろん、その友達にはそのときも今もRのことは話していません。ブロ
ーカーとおぼしきおっさんは、おそらくあのRのあと彼女からRの状況を
聞かされて見張りに入ったものと推測されますが、Kがからむと自分の首を
締めるような違法行為をやっていたのでしょう。何日か見張ったり、私の
自宅付近をウロウロしたりしてましたが、Kに通報したり私の家に脅しを
かけたりすることもなく、いつの間にかホステスともども姿を消しました。
もちろん、その間の私は家族やKに相談することもできず、恐怖におびえ
る日々を送るのを余儀なくされました。今でもあの恐怖は忘れられません。
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追伸 素性の分からない外国人あいてのRは危険です。や○ざ、ブローカー
、犯罪シンジケートがからんでいる可能性があります。
ちなみにや○ざの情婦(イロ)と知らずにRした場合、最悪ヘンシタイと
なって東京湾に浮かぶケースもありえます。くれぐれも注意しましょう。