去年の梅雨ごろにあった、困った状況を1件お話します。皆さまならこんな時どうするか、アドバイスを頂きたいと思います。
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前から目をつけていた、某中学校からの一本道でした。この日4人の、
自転車に乗った女子中学生を発見した私は、まず彼女たちをいったん追い越し、はるか先でUターンして停車し、車を降りました。まだ、彼女たちの姿
は見えません。次に、用意してあったベニヤ板をフロントナンバーの前に立てかけて、前方からやってくるであろう彼女たちからナンバーが見えないようにしました。
ここは車を隠す場所がないという大きな欠点があるものの、まれにしか車
が通らないさびしいポイントで、工夫次第ではけっこうナイスなRポイント
になりそうでした。
そんなこんなで彼女たちの姿が見えてきました。リアナンバーの前に立って陣取り、ときどきタイヤなんかをいじるふりをして故障を装い、Pだけ取り出してシコシコを開始しながら待機していました。
彼女たちが私の車の手前30Mくらいに接近してきたとき、後ろから車の
近づいてくる音が聞こえました。
「ちくしょう、邪魔が入りやがった。早く行けよ、ばかやろー。」とつぶやき、いったんPをしまってワゴン車の通り過ぎるのを待ちました。
ところが、道がせまいせいもあり、又ワゴン車が中途半端なスピードで
はしってくるために、女子中学生たちは私の車のボンネットの前で自転車を
止めて待機せざるを得ない状況になりました。なんとも、気まずい時間です。
すると、まさかPを自分に見せるために私が立っていたなんて4人とも
考えていなかったのでしょう。
「どうしたんですか。故障ですか?」
「大丈夫なんですか?」
と心配そうな表情で声をかけてきたんです。
「え?いや、あのさ・・・。」と私はリアクションに困ってしまい、ここ
からどうしていいのか分からなくなってしまいました。
やがてワゴン車が消え、彼女たちはボンネットの前から移動しはじめました。彼女たちがトランクの前の私の真横に来るまでのほんの数秒間に、私の心は葛藤し続けていました。
純粋な親切心で声をかけてくれた彼女たちをそっと見送るべきか・・・
それとも・・・
私の答えは後者でした。欲望が勝ってしまったのです。4人が車のボディーを見ながらゆっくりと私の真横まで来たそのとき!彼女たちの眼に飛び込んできたのはBペ○スを激しくしごいている、変態男でした・・・。
「あれ?いやっ!何?」「何やってるんですか!?」「うそでしょうー?」
彼女たちは口々にそう言って、汚いものでも(確かにキタナイ。)見るような表情で去っていきました。
「ああ、やっぱりやっちまったか。俺ってサイテーだなー。めずらしく
いい娘たちだったのになぁ。」とうなだれ、恩をアダ(いや、チ○ポか)で
返してしまった自分の情けなさを噛み締めていました。
さ、もう帰ろうかと思って後ろを振り返ったそのときです。さきほどの
4人が50Mくらい向こうで自転車を止めて、こっちを見ているではありま
せんか!
「あの人絶対アブナイよ。」「どうする?」「やっぱ、写メで撮ってさ。」「それって、ヤバくない?すぐそこだし。」
なんて相談しています。
「やっべー!ナンバー控えられたりしたら一発でアウトだよ・・・。
どうすりゃいいんだよ!?リアナンバー見られちまうよお。」
頭がパニクりかけましたが、彼女たちがまだ携帯を取り出す前にただちに
何らかの対応策をとるしかないと判断しました。
私の低速コンピュータの出した回答は次の行動でした。
まず、着ているジャンパーをすばやくリアナンバーにかけ、おもむろに
彼女たちの方に向き直り、チ○ポを再度出してしごきながら4人に近づいて
いったのです。
「げへへへ。チ○ポすきぃ?げへへへ。」とキ○ガイゼリフを吐きながら
にやけ面しつつ、歩みを速めていきました。4人をここから追い払うための
最後の手段でした。通行車の心配してる余裕なんて全くない状況です。
「やだっ!たすけてぇ!!」「変態よ、変態!!」「マジキモイよ、こいつ!」などと破滅的なセリフを私に浴びせ、ダッシュで逃げていきました。
危なかったー。俺もヤキがまわったかなぁ?なんて考えてしまいましたが、大急ぎでベニヤ板とジャンパーをしまって、猛スピードで車を走らせま
した。
車を使ったこの方法はこの時点で行き詰ってしまい、早く安全かつ確実
な方法に切り替えようとこの日反省させられました。
何にしても、親切な女子中学生を裏切ってPを見せてしまった自分と、
キ○ガイのまねまでしてピンチを切り抜けなければならなかったナサケナイ
自分を繰り返し思い出し、今でも赤面の思いです。
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PS 昨日のことのように鮮明に覚えています。同じ手段を実は1回女子
小学生にも使ってしまいましたが、やはり似たような状況に追い込まれて
の最終手段となってしまいました。これも厳しいレスを頂きそうでしたの
で書くべきかどうか迷っていた体験の1つです。