私は露出が大好きでした。露出を始めてから15年ぐらいは経っていたと思
います。と言っても、誰かに見せるためではなくて、開放感を味わいたくて
露出してました。なので昼間はもちろん、夜でも人通りのないところで全裸
のまま散歩したり、公園のトイレでオナニーをしたりしていました。(全裸
散歩のときは人気を感じるたびに身を潜めていました。)でも露出を繰り返
すうちにやはり刺激が欲しくなり、ノーパンでミニスカートのまま出かけて
人気が少なくなったところでスカートをめくりながら歩いてみたりして「見
られていそうで見られていない」というドキドキ感を楽しんでいたんです。
しかし今から4,5年くらい前、この苦い出来事が起きました。
その日の夜9時頃、上はノーブラに黒のTシャツ1枚、下はノーパンにショ
ートパンツを穿いて散歩に出かけました。その日は家でお酒を飲んで酔って
しまい気が大きくなっていたのか、いつもと違い途中でショートパンツは脱
いで手に持ったまま歩き、多少車通りもある道に出てからはショートパンツ
で下半身の前を隠すように(つまりお尻は出したまま)歩きました。車は前
からしかこないのでこれでバレないと思ったのです。
ところが・・・1台の軽ワゴンが私の横を通り過ぎてすぐ後ろに白い鈍い光
を感じました。振り返ると通り過ぎたばかりの軽ワゴンのバックのときラン
プが光っています。「バレた!」直感でそう思いました。即座に路地に入り
込みました。辺りに急発進で重苦しくうなるエンジン音が聞こえます。
ひとまずショートパンツを穿き、それらしいエンジン音が聞こえなくなるの
を確認して路地から飛び出すと何と右手すぐに男の姿、その向こうに白の軽
ワゴンが止まっているではありませんか!男が「あっ、いたいた」と言って
いるのが聞こえます。私は怖くて左手に走っていきました。直後に思い切り
吹かしたエンジン音が聞こえます。早く家に戻りたいのですが、家は大通り
を挟んだ向かい側で距離にして1キロ以上はあります。恐怖で心臓がバクバ
クする中、見つからぬよう細い道を選びつつもなるべく早く帰れるよう遠回
りしないように走っていたところ、道の先に軽ワゴンが止まっていました。
クラクションが高く鳴り響きます。その音で心臓が飛び出す程の恐怖を感じ
ました。引き返そうとしたのですが、反対側から男が来て挟まれていました。
何故この道で挟み撃ちにあったのか分かりませんでした。しかしそんなこと
を思う瞬間には車の中に引き込まれていました。
車の中には男が3人でした。後ろはシートも無く空間です。私は暴れました
が男に羽交い絞めにされ、服を脱がされてしまいました。その後は良く覚え
ていません。気が付いたときは川原の草むらの中に全裸のままでした。遠く
を見渡すと高速道路の高架が見え、それで家から5キロ程離れた場所だと分
かりました。辺りを見ても服らしいものを感じません。乳首が痛く、アソコ
もお尻にも痛みを感じます。内股やお腹にはヌルヌルしたものが付いていま
す。随分犯されたみたいです...
空はまだ薄明かりをも迎えていない状態だったので、服を探すのも無理だと
思い全裸のまま歩き始めました。瞬間、「まだ実はここにいるかも」と思い
ましたが、静けさを感じたので多分いないだろうとホッとしました。痛みが
あるせいか足を引きずるような歩きでようやく家にたどり着きました。
家で鏡を見ると胸には幾つもの痣があり、アソコは中に出されたのか、白濁
の液が少し見えました。(幸い妊娠せずに済みましたが...)
最近このサイトを見つけ、ごくたまに露出の話を見たりしますが、この出来
事があってから私は露出をやめました。
今でも着替えるために裸のまま部屋の中を歩いていてもふとあの日のことが
甦り、身体がこわばります。本当に怖い出来事でした。