純粋に露出ではないですが・・・
僕の露出的体験はほとんど高校生の時で、これもその当時のことで。
僕の近所に古びた、とても巨大なマンションがあったんです。
そのマンションの階段は各階ごとに擦りガラスの窓があって穏やかに明るく
地面もコンクリ地ではなくて、なかなか良い仕様になっているのに建物が
巨大が故に階段を使う住人はほとんどいませんでした。
居住階から1階半上がると屋上に続く最後の踊り場があり、屋上のドアまで
さらに6~7段の階段。もうそこはまさに、そんなことをするにはうってつ
けの場所でした。
最初は隠れて煙草を吸う場所として利用していましたが・・・自分の性的
欲望に気づいてからは、まず自分の家以外の射精する場所として、性器だけ
を出し弄び、果てました。そして当時、近所に他校に通う子がいて・・・
無防備な彼女と、彼女の家の敷地にお邪魔しては下着を頂きまして、
最初は下半身を露に、回数が増えセットアップで頂いたりした日は失礼の
無いよう全裸で激しく果てていました。
慣れるともう毎日、直行。階下からほのかに人の声が聞こえるのもすごい
刺激で良くないスイッチが入り全裸で下着と戯れる自分がたまらなく何か
愛しい感じになってきました。もうこの姿は本気でまずい、でも心の奥底で
見られる、見つかるのを待っている。矛盾した僕の欲求は、行動に。
まず屋上で全裸になり、手には大切な彼女の下着のみ。
そして、階段をゆっくりと降りていく。居住階に入るとかなりの近くで
人の声がする。でもこれが抑えがきかなくなるくらい興奮するわけで。
さらに深く降りて行き、もう1ターンで1階の集合駐車場、ってとこまで
たどりついたら今度は逆に上っていくのです。
もう凄い緊張と興奮ですよ。喉は渇き、手は汗で湿り、反して屋上で脱いだ
ときから勃起したままのペニスは包茎を恥じることなく先走り汁を溢れさせ
ています。
6階くらいにたどりついたら、ご褒美を。手にした彼女の下着の股間の部分
を基点に僕の勃起したペニスをフックとして掛けてあげるのです。これは、
結構大事なことでその後のオナニーの期待感を高めるのと、もし見つかった
とき・・・より変態性欲をアピールできた方が嬉しくないですか?
掛ける時やその後さらに歩く時は射精しないよう注意します。下着がペニス
を撫でる感触はかなり良いのです。
そして屋上に戻ったら・・もう醜い程に激しく、ペニスを手を上下させ、溢
れさせ、包茎はそのままに(個人的には包茎の方が露出栄えすると思う)
弄びます。かなり長い間手も触れずに放置するわけなのでそれはもう気持ち
よく、膝がふるえ、ほんと恥ずかしいくらい短い時間で達して射精するので
す。最初は壁に精液を。慣れて回数を重ねて以降は背徳感と性欲が増してし
まい彼女の下着の中に、精液を放出するようになりました。
この日々を突然終わらせなくなったのは、何度目かわからなくなる位の
訪問の時、いつものようにさて勃起してるし、今日は下半身から見せますよ
とボトムを脱ごうとした時、いつもと何か違う、と思ったんです。この違和
感はなに?とあたりを伺うと・・・階段の手すり側の壁に・・・
「そういうこと、やめたほうがいい。○○くん」
と、僕の苗字を名指しで、多分女の子文字です。誰?下着の娘か・・・
住人か?僕のことを知っているという事実!そして僕の行為を知っている、
という事実!いつからか?どの姿からか?
見られたい、と言ったくせに僕はずっと怯え続けた。