露出苦い体験

その時、僕はメル友にチンコ画像を見てもらうのにハマっていました。
色々な相手がいました。その時だけで5～6人チンコ画像を見てくれるメル友がいました。ぶっちゃけネカマもいたかもしれんが。
で、それだけの相手をしているとメールを打つのも忙しい。夜なんてメールに追われる日々でした。
そんな時、女友達からメールが来た。普段そんなにメールをしてくる女じゃないのにそんな時に限ってメールが来たんです。
僕は普通にメル友だと思い、「今チンコ立ってるよ！見る？」とメールを送ってしまったんです。
「メール送信中」という画面の時に気が付きました。
やべぇ！今の○○だった！！ って。が、時すでに遅し。「送信しました」の文字が。
一気に血の気が引きました。いやね、チンコ画像を送ったわけじゃないからいいじゃん！って思う人がいるかも知んないけど、僕にとっては一大事だったんです。それでなくても数少ない女友達、こりゃ間違いなく変態扱いだなって思いましたね。この女は下ネタとかあんま好きじゃなかったし。
そのあとはメールが来るのが怖かったです。着信音が鳴るたびにドキドキ。
そして数分後に返事が来ました。
「いきなりそんなこと言われても困ります」と。絵文字は一切なし。シンプルにこの文だけ。
てか何で敬語なんですか？普段タメ口で話してるじゃん！やっぱ変態とは距離を置きたいですか！？
困りました。
結局、「間違えたごめん」って送ったけど、僕がメールで変な事をしてる。って思われたことは間違いないでしょう。