立ち呑み大衆居酒屋にて酔っ払ってると、四十後半のややふくよかな小柄女性が入店してきました。
私の隣に来て「ここ…良いですか?」と乾杯。
実はココに来るの始めてなんですけど…このお店はずっと気になってて…身長高!スタイル良い〜かっこいい人がいる…話してみたい…うぅこんなチャンス…と
あぁ二軒目なのかなって程しゃべってきました。
私は四十前半の独身で高身長なので、スタイル良い、かっこいい、話してみたい、なんて言われて満更でもなくニヤニヤしてしまいました。
スタイルは嘘だと思います呑兵衛なので(笑)
話しやすくて色々しゃべって良い感じに酔っ払ってきて、少しえっちぃ話もしたらノリノリで話してくれて…
私の事も…なんか可愛い、頭撫でてあげたい、なんて歳上の女性にそんな事言われたらキュンってしてしまって…
手首を触られたり、ほろ酔い紅葉顔で上目使いでジッと…
あぁ…もうやばい…腰が抜けそう座りたい。と伝えると…
実は近くに部屋取ってあるんだけど来ない?なんてそりゃもちろん行きますよ。
お店を出て歩きながら腕を組まれて、暑いよぉ…ダメだよぉ…みんな見てるって…言ってるのにベタベタと言うか…逃さないみたいな。
コンビニで焼酎と氷と緑茶だけ買って、こっち〜と着いたのはビジネスホテル。
絨毯の床であぐらをかいて緑茶割りを作ってあげると壁ドンされました。
よかったの?ホイホイついてきて。左手でうなじを撫でられる。
ん…んぅ…私も嬉しいです。こんな私を可愛いとか言ってくれて…
それにあなた…ってすごく魔性的で綺麗で素敵だなって…
うれしいこと言ってくれるじゃないの。後頭部に右手が撫でる。
それじゃとことん喜ばせないとね〜♪
てオーイ!そのセリフはやめろって(笑)え〜気付いちゃった〜?
緑茶割りを乾杯して、でもいい身体だと思うわよ。
下半身に伸びる手を見ながら鳥肌が…
と…居酒屋からホテルまでの話でした。