わたしもまだ二十代半ばで女盛りでした。後輩のK君のOJT担当となって仕事先に同行したり作成
書類のチェックなど厳しくしていました。なんとなくあか抜けないK君でしたがなんか憎めないとこ
ろがあって弟みたいな感じがして、一人暮らしのわたしのワンルームにも呼んで夕食を食べさせたり
していたのでした。すっかり打ち解けて、肩こりのひどいわたしはK君に肩を揉ませたり背中を指圧
してもらったり、弟のようにこきつかうようになっていました。そんな夏の金曜日、いつものように、
簡単にソーメンでも家で食べてく?と誘うと二つ返事でOK。じゃあ僕がビールとか買っていきます
とのことでその日はわたしが先にうちに向かい夕食の準備をすませることに。なんか、仕事用の堅苦
しいスーツは脱いで、普段着のワンピースに着替えました。そこへ、やってきたK君。両手にビール
や酎ハイやおつまみの袋をもってきました。夏はやっぱビールよね~とソーメンとかつまみ食べなが
らよく飲み、すっかりほろ酔い気分のわたし。背中がコリコリなんで指圧、マッサージしてよと床に
うつ伏せになりました。ワンピの下は、ブラとパンティーだけということ忘れてたわけじゃないけど
酔った勢いで、恥じらいが欠落?K君、素直に指圧はじめてくれたんですけど、なんかいつもと様子
が違ってました。アルコールが入って燃えてるせいかクーラーの効きが悪く暑く感じました。それで、
K君に「暑かったら、ズボンとか脱いじゃっていいわよ。わたしもこんな普段着だし」と姉弟感覚で
言ってしまったのが始まりでした。しばらく、普通に指圧してくれてたK君でいしたが、突如、うつ
ぶせの私の上に覆いかぶさるように乗って抱き着いて来て、耳元で言ったんです。
「ぼ、ぼく、もう、ガマンできないです。」
硬くなった男の子のものがお尻に当たってる!そう感じた時、わたしのあそこもジュンと何かが出た
感じがして、わたし自身ちょっとヤバいかもと思いました。
このままの流れでいったら最後の一線超えちゃう!そう思っているのに、言葉に出てきたのは
「K君、わたしに入れたいの?」
でした。そうしたら、中に入れるだけじゃなくて、中で出したいというじゃありませんか。それはだめ、
さすがにそんなのダメ!いれるんならアレつけてといいましたが、持ってないと。「妊娠したらどうす
るの」とたしなめると、なんと、結婚するとK君、完全に理性失ってると思いながらわたしの理性も怪
しくなってしまって、起きてK君の脱衣を手伝い、自らパンティーを脱いでいる自分がいました。