北海道で夫婦で食べ物屋を細々と営んでいますニュースでも毎日報道されてるかと思いますが外国人観光客が沢山きています。
そこでお店同士で従業員の奪い合いが時給も2千円超えが当たりまでした。
内の店にも2名のパート従業員がいますが時給は千円ちょいです、それが限度でした。
彼等はあそこは高いぞあっちはまだいいぞと話し合っていました。
これはまずい辞められるなと思いました。
すると妻美緒36歳が「ねえ私に任せてくれない」
どうやら美緒に引き留め案があるそうです。
その夜店が終わると美緒は2人のパート君を誘い外出しました。
時間は21時過ぎです、店舗の後始末を済ませ帰宅しました。
私は美緒が2人を飲みに誘いお店に残る様に説得するのだと考えていました。
時間が経ち0時を過ぎました。
私も仕込みがあるので床に着いたのです。
喉の渇きで目が覚めました妻美緒はまだ帰っていませんでした。
時計は3時を過ぎていました、いまこんな時間に空いてる店なんて無いのですが。
それから1時間ほどして美緒が帰って来たのです。
私はお疲れさんどうだった彼等は。
うん残ってくれるってでも200円上げてあげたけどいいよね。
ああ~そのくらいなら大丈夫だで、どうやって彼等を。
うん飲みに誘って二次会はカラオケよ。
そうか~それでよくアイツ等残ってくれたね。
すると美緒が「あなたごめんなさい」
どうしたんだ。
「私どうしても残って欲しくて彼等の要求を聞いたのね、そしたらヤラせてくれたら残るって言うの。
だから私、2人に身体を許したのあなたごめんなさい。
私は怒るに怒れませんでした店の為に美緒は彼等に身体を差し出したのです。
でも彼等の要求は一度だけでなかったのです。