色仕掛け体験談

もう今から20年近く昔の話になるが、某出会い系サイトである女性と知り合った。

メールで数日いろんな話をしているうちに、その女性が某ホテルに宿泊している、良かったら今から来ないか？と誘ってきた。当時の私は独身で彼女もいなかった。誘ってきた時間は夜10時、行けばエッチ有と確信し、女性から教えられたホテルの部屋を訪ねた。

部屋のチャイムを鳴らすと若い女性が扉を開けた。20代前半と聞いていたが、私の印象では20代後半だった。容姿はかなり地味な見た目で分厚いレンズの眼鏡がとても印象的だった。自分で言うのも何だが、女性の扱いに不慣れな私は、その場を取りつくろうように思いついた話題で会話した。相手の女性を容姿で判断するのは失礼な話だが、女性慣れしていない私から見ても男性慣れしているようには思えず、ところどころ会話の噛み合わない会話が続いた。

夜11時を過ぎたあたりで事態は展開した。お互いにエッチな関係になりたいと思いつつもなかなか踏み込めない状況が続いたが、女性が「寝るから着替える」と言って、目の前で衣類を脱ぎ始めた。１枚１枚衣類を脱ぎぽっちゃりした身体があらわになっていき、ブラジャーをはずしたところで私は女性の手を止め、「もっと近くで見せてくれ」と言い女性を我が胸元に寄せた。大きくて美味しそうなおっぱいを口に含んでいるうちに女性が性的興奮状態になったので、女性をベッドの上で横にして、べろちゅーしながらパンツを触ると、「いつでもＯＫ」とばかりにしっかり濡れていた。パンツを脱がせてアソコとべろちゅーしてから、私はゴムもせずに女性の中に入ってしまった。女性の中で動いているうちに避妊していないことに気づき、イキそうになって外に出そうとすると、その女性は私の腰をグッと掴み、「出すなら私の中に出して」とでも言っているようだった。さすがに今日初めて会った女性をいきなり妊娠させてはマズいと理性が働き、強引に抜いて中出しだけは何とか回避できた。
暴発することなく女性との初エッチが済み、２人でベッドの上で休んでいると、女性の手がペニスを握りいじってきた。さっき射精したばかりとはいえ、身体は２回戦への準備体制に入ってしまった。「今度こそ私の中に出してね」と言わんばかりに、女性は避妊していないペニスをアソコにあてがい誘導してきた。避妊していては伝わらないアソコの気持ちよさがガンガン伝わってくる。女性のアソコには男性はかなわないと思っているうちに２発目を発射したくなった。女性はさっきと同じように私の腰を掴み「私の中に射精して」と懇願するような動きを見せたが、２発目も強引に抜いて外に出した。

今にして思うと、私を誘ってきたのは何だったのだろうか？デキ婚を狙っていたのだろうか？もしデキ婚していたら、20歳の子供がいたのだろうか？そんなモヤモヤした若かりし日の体験を思い出してしまいました。