色仕掛け体験談

結婚してからも続けていた新卒で入社した会社も家の用事ごとが多くなり退社。もうだいぶ経ちますが懐かしい想い出が多いです。古い体質の会社だったので出張旅費が預け金として現金で支給されるのですが販促の応援での2泊と先方との会食分などの旅費を電車で落してしまい大慌てしましたが電鉄会社に連絡するも"見つかればご連絡する"との回答。そりゃそうですよね。しかも旦那と結婚を機に私のクレジットカード全て解約させられ(今でも遺恨あり)遠方なので落したらとキャッシュカード類は自宅へ保管していたので自身が持ってる1万数千円しかない状況でした。しかも激安ホテルでしたが現地支払いで2万超えてたので絶望的だった。会社に連絡しようと考えたがパワハラ体質な会社だったので自前で何とかするしかないと試行錯誤考えながら販促の応援をこなしてヒール1日中立ってパンパンになったふくらはぎを引きずりながらホテルまで帰るのですがさすが激安オンボロホテルというのか付近のラブホと同化している槌華街のど真ん中に鎮座していました。とりあえずシャワーを浴びて着替えてから何か口にしないととホテルを出ますが空腹には辛すぎる美味しそうな匂いが漂っていました。赤ちょうちんや道端にテーブルやいすを並べて飲食してるおっさんを恨めしそうに見ながらコンビニ探してるとブルーワーカーおじさんに冗談半分でしょうけど"おねえちゃん一杯飲むか？"と誘われ振り向いた感じの私が必死だったのか若干引いてましたがお呼ばれしました。お酒をよばれながら事情を話しすると千円づつカンパしてもらい三千円くれました。その瞬間"これは？"って感じだったのか声かけてきたおじさんが耳元でごにょごにょ。要は飲んだ後にすぐそこ(私泊ってるホテルのすぐ近く)の風俗街で一発抜いて帰るんだけどお姉ちゃん抜いてくれたらお金払うよ？ってことらしい。一応いくらか聞くと五千円とのことで悩んでると八千円でどう？って事になり泊ってるホテルで口でする事に。おじさん3人口でして予算ゲットしました。その後夜にホテルの近くの公園横のコンビニ行ったときに酔ったサラリーマンに"いくら？"と聞かれ事情を話したら公園の道路から離れた人いないとこで口でして三千もらいました。酔った人はなかなかいかない。