先日、パート先のアルバイトだった二人の結婚式に出席しました。
この二人を結び付けたのは私です。
ですが、アルバイトしていた頃の彼の方は、私の不倫相手でした。
当時私は36歳、彼はまだ20歳の大学生でした。
誘ったのは私です。
夏の夜、仕事終りにみんなでビアガーデンで飲んでました。
彼は真面目で、女の子達にも人気がありました。
若い子達で盛り上がってる中、私の方は当然のようにおじさんおばさんグループで、時間と共に年配組はひとりふたりと帰って行き、気が付くと私はひとり取り残されていました。
そこへ、彼が隣に座って来たんです。
どうやら、お酒があまり強くない彼は、周りのテンションにいつも取り残されるから、苦手だと言うのです。
それに、普段からわりと仲の良かった私といる方が落ち着くって言うんです。
その日は、旦那は出張、子供達は旦那の実家に泊まりに行っていて、帰っても私ひとりだった。
酔っていたのもあって、私は彼のアパートに上がり込み、簡単な手料理を作り飲み直していました。
気が大きくなっていた私は、彼に意地悪してみたくなった。
彼がトイレに行った隙に、ブラジャーを外す。
Tシャツが汗で張り付き、乳首が透けて見える。
戻ってきた彼の視線が私の乳首を刺激して、私の乳首は勃起してしまう。
私は、彼の肩にもたれ掛かり、太股に手を置きながら彼の耳元に囁く。
「ねぇ、拓海君って彼女居ないよね。いつもどうしてるの?男の子だから溜まっちゃうでしょ?風俗とか行ったりするの?」
女の子の輪から逃げてくるような彼、風俗なんか行かないのはわかっていた。
「い、行かないですよ、風俗なんか、金勿体無いし」
彼がドキドキし始め、ズボンのチャックが弾けそうな位膨らんでる。
「じゃあ、溜まった性欲はどうしてるの?オナニーだけ?」
恥ずかしそうに、困った顔の彼、可愛い!
「もしかして、拓海君って童貞?」
返事がない、やっぱり童貞だ。
もっと意地悪したくなった。
「でも、キスくらいした事あるでしょ?」
首を横に振る彼、キスも経験無しだった。
「ねぇ、おばさんとキスしてみる?練習しよ」
オドオドする彼の唇に、そっと私の唇を重ねる。
「ファーストキスが、こんなおばさんじゃイヤだったかしら」
「そ、そんな事ないです、こんな素敵な女性とキスできるなんて」
素敵な女性と言われ、嬉しくなった私は、もう一度彼の唇に吸い付き、今度は舌を入れて激しくキスをした。
私自身、こんなキス何年ぶりだろう、キスしながら私も夢中になっていた。
次の瞬間、私は床に押し倒され、彼の手が私のTシャツを捲り、汗臭いおっぱいを鷲掴みにしてしゃぶりついてきた。
やり過ぎた、童貞の彼をちょっとだけ誘惑して遊ぶつもりが、彼の欲望に火を点けてしまった。
「ま、待って、乱暴にしないで」
私の言葉に我にかえる彼。
私から離れ、ごめんなさいと土下座して謝る彼を見て、私はTシャツを脱ぎ、スカートを脱ぎ捨て、彼の手を取りベッドに誘った。
「こんなおばさんでもいいの?」
頷く彼に、私は優しくキスをしながら彼の服を脱がせていった。
彼の身体は引き締まったいい身体をしていた。
汗で光る身体を、私はゆっくりと舐める。
乳首が敏感だった。
ひざまづき、彼のベルトを外し、ズボンのボタンを外そうとするが、パンパンに勃起しているからキツくてなかなか外れなかった。
やっと外し、ズボンを脱がせる。
彼のトランクスが大きくテントを張っている。
トランクスの裾から手を入れて握ってみる。
(なんて太くて硬いのかしら、こんな大きなチンポ初めて、あぁ、それにしてもなんて臭いのかしら、パンツの上からでも匂うわ)
汗と恥垢にまみれた匂い、臭い、臭いけど不思議とイヤじゃない、興奮する匂いだった。
今までだったら、絶対にダメな匂いなのに、なぜか吸い寄せられる匂い。
私は、彼のトランクスを脱がせ、彼の臭いチンポの匂いを嗅いでいた。
太いだけじゃない、長さも私の顔くらいある。
舌を這わせる、彼がビクッとしながら目を閉じる。
もう私も止まらなかった、このチンポが欲しかった。
私は夢中で彼のチンポをしゃぶった。
1分と持たずに、彼の精子が私の口の中を満たした。
精子を飲むのは初めてだったけど、でも彼の精子を口から出すのはイヤだった、当然のように飲み干した。
私もパンティを脱ぎ捨て、彼の手を取りベッドに横になる。
彼の頭を引き寄せキスをする。
私の求めるままに、彼の舌が私を快感へ誘う。
下腹部へ舌が滑り、私は両足を大きく開き、彼にこれがオマンコよと見せつける。
覗き込む彼の頭を足首で引き寄せ、オマンコを舐めさせる。
彼のチンポが臭かったように、私のオマンコもかなり臭いはずだ。
でも、彼は犬のように夢中で私のオマンコを舐めてくる。
(初めてのはずなのに、上手いわ、もっと、もっと舐めて、逝く、逝っちゃう!)
私自身、もう5年以上セックスをしていなかった。
旦那には恥ずかしくて言った事がない、いろんなして欲しい事を彼に求めた。
彼のチンポが入ってきた時、あまりの大きさにそれだけで逝きそうになった。
彼も、私の口に一回出してるから長持ちだった。
おかげで、私は彼が逝くまで何回も逝かされた。
彼は覚えが良いのか、それとも雄の本能なのか、後半は私の方がメロメロにされていた。
結局、私はそのまま彼のアパートに泊まってしまった。
朝、裸のまま朝食を作り、その後ろから彼も全裸のまま抱きついてくる。
私の腰に、彼の硬いモノが押し付けられる。
あんなにいっぱい射精したのに、朝から元気な彼。
目玉焼きを作りながら、バックでハメられてしまう私。
目玉焼きは真っ黒になってしまった。
ベッドに戻り、またセックスをして、この事はみんなにナイショよと言って、私は家に帰った。
その夜、出張から帰ってきた旦那に求められたが、彼とヤリまくったせいで、私にその気力は無かった。
5年以上も放っといたクセに、よりによってこんな日に求めてくるなんて、判らなくはないんですけど、子供の事気にしなくていい日なんて無いから。
でも、彼とのセックスを覚えてしまった私には無理でした。