業者さんは男性の方で、以前一緒にお食事をさせて頂きました時に、何度も「りんごさん、可愛いですよね。」「一度遊びに行きませんか?」などとお誘いの言葉を頂いていました。
彼は未婚の30代です。
少しでっぷりした体型をされているのですが、清潔感があって嫌な感じはしていません。
今日、こんな格好で打ち合わせに行ったら誘われちゃうのかな?なんて、ちょっとドキドキしています。
皆さま、コメントを下さりありがとうございます。その後ですが、打ち合わせに行った私は、業者さんのところでソファに腰をかけて色々とお話を聞かせて頂きました。私の正面のソファに彼が座り、ソファとソファの間にはローテーブルが置かれていました。そこのソファがものすごく沈み込む素材で、ワンピースの裾が腰をの方にずり落ちるぐらいの角度になるほどでした。私はスカートに手を置き、ワンピースの裾がずれて捲れないように抑えながら話を聞いていました。彼が新作のパンフレットをローテーブルの上に置きました。私がそれを手にしようと少し腰を浮かせて手を伸ばしました。両手でパンフレットを掴み、再びソファに座り直してパンフレットに目を通していきました。ものすごく興味が惹かれる内容が書いていましたので、私もついついパンフレットに集中していて、ワンピースの裾のことなんて全く意識していませんでした。一通りパンフレットに目を通した後、視線を彼の方に向けると彼の目線は明らかに私の膝の方に向いていました。私はハッとしてワンピースの裾を見ると、太ももの殆どが見えている状態になっていました。私の角度からはパンツがかろうじて見えていない状態でしたが、おそらく彼の角度からはワンピースの下に履いているパンツが見えていたかと思います。私はパンフレットを太ももの上に置き、さりげなくワンピースの裾を直していきました。その後飲み物が出されましたが、片手でワンピースの裾を抑えながら飲み物を頂きました。今度は彼に案内され、実際の商品が置かれている倉庫へと向かいました。倉庫には旧商品が山のように段ボールに詰め込まれていました。「りんごさん、こちらの商品でしたらお安くさせて頂きますので、良いものがあればおっしゃって下さい。」と言われました。定番の商品ですと、売れる可能性が感じられましたが、旧商品の売れ残りはデザインがあまり良いとは思わないものがほとんどで、私はその中から私の直感で何種類かの商品をお願いしました。そして、新商品を見せて頂いた時、確かにこちらの商品の方が今後売れる可能性があると思い、少し奮発して多めに発注することにしました。倉庫の中には、従業員の方もいらっしゃいました。挨拶を交わすと皆さま本当に気持ちの良い挨拶をされていました。私がここの業者さんが好きな理由がこの気持ちよさを感じるからでした。「棚の上の商品をご覧になられたい時は、そこに脚立があるのでお使い下さい。」身長が低い私は棚の上にある商品を見るためには、脚立に登らなければなりませんでした。思いのほか、時間も経っていませんでしたので、せっかくの機会なので一つずつ商品を見せて頂こうかと思い、脚立に登って棚の上の商品を見ていきました。彼の姿が見えませんでしたので、私は商品の方に神経を集中させていました。すると、ふくらはぎに少し生温かい風を感じました。初めは気にすることなく商品を見ていましたが、いつしかその生温かい風がふくらはぎに当たる回数が増えていきました。私は下を見てみると、彼が私の背後に立っているのがわかりました。でも、どのような姿勢で立っているのかまではわかりませんでした。そこで、私は首を後ろに回して彼の姿を見ようとした瞬間、バランスを崩して脚立から落ちそうになりました。彼は慌てて両手で私の身体を支えて下さり、怪我をせずに済みました。でも、分かったことがありました。彼は私のワンピースの中を私の背後から覗いていたということを…まあ、それぐらいなら別に見られてもいいっか?それにいくら可愛いと言われていても、おばちゃんに対するリップサービスぐらいしか私も思っていませんでしたので、気にすることもないかと思いました。脚立から降りた私は、彼に助けてくれたお礼を言いました。その時、彼の顔が赤くなっているのがわかりました。私は?と思ったのですが、すぐにそれがなぜなのかがわかりました。
...省略されました。