小中高と根暗でこれと言って友達もいなかった私が、男性の目線に目覚め、「女」を意識するようになった話しです。
大人しく絵を書くのが好きで、内気だったこともあり即「イジメ」の対象になり、ますます内にこもるようになっていました。
休みの日に中学生の時に、はじめて某電気屋街に行ったときに、男性の目線が脚や胸を見ていることに気づき、私でもそういう目で見られる事に驚き、「見られたい」という初めの願望を抱くようになります。
高校に進学と同時に、電気屋街に週末いく事が日課になり、親としては私の目的を知らないので、よく出かけるようになったことを喜んでいました。
親に見られる事や、地元の同級生に見られるのが嫌で、電気屋街の最寄り駅につくと、トイレで着替えて散策し、帰りまたトイレで普段着に着替えて帰るということをしていました。
地元では絶対に受け入れられないミニスカートなどを履き出歩いても、全く違和感が無く、ますます「見て欲しい」という欲求が強くなると同時に、自分自身の自信にもつながりました。
エッチな同人誌などによく書かれてるように、ノーブラなど、男性の目を引くことなどをよく考えるようになり、週末に実施しては帰って自分の部屋で妄想する日々でした。
「見られてる」という事を認識して、乳首が固くなってTシャツから浮き出てる状態で街中を歩く行為にハマり、当てもないのに、階段を上り下りしてパンツを見られて喜んでいると、時々コスを撮ってるカメ子さんに写真をお願いされることがあり、首元から胸を撮ろうとしたり、ローアングルでスカートの中を撮ろうとしたりするので、見えるように撮らせてあげて、興奮していました。
どんどん興味はアブノーマルな大人の世界に向き、アダルトグッズで販売している大人の下着をつけてみたいと思いますが、自分のお小遣いでは買えない金額だったので、何度も見に行っては帰るを繰り返していたら、それを見ていたのか声をかけられ、お小遣いでも手が届く範囲の下着を売ってる場所を教えてくれて、勇気を振り絞って買い、身につけたことを今でも思い出します。
あそこが半分出てしまってるような紐のパンツや、胸がレースで透けてるブラなど、明らかに私に似つかわしくない下着でしたが、それを身に着けている時は、自分が自分じゃない気がして、自信が持てました。
よくアニメイトの階段でパンツを見せていましたが、男性の反応が今までと全く違い、私自身の興奮も違っていたので、凄く興奮しました。