なぜ覗かれる事に興奮するようになったのか。きっとそれは、相手が優しい?草食系?そんな学生君だからだと思うのです。もし仮に、覗かれるのが得たいの知れない人物なら正直いって恐怖と怒り以外の何物でもないと思います。その点、学生君は顔も知っているし、住んでいる場所も知っているし、通っている大学も知っているのです。(その学生マンションは、某大学の指定寮なので)そんな風に、相手の事を知っているというのがあるからこそ、きっと私も安心していられるのでしょう。さてはて、そんな学生君の覗き行為が、彼の行動パターンの一つの中に完全に組み込まれ始めた時の話です。私は学生君が見ている窓の方向を見ることなく、窓の方向を見れるように部屋にあった小さな鏡の位置を変えてみたんです。隣のマンションから覗き見る学生君からすれば、私の部屋の中の全身鏡なんてほんの小さな長方形の物体にしか過ぎないのですが、私からすれば鏡の大きさよりも、覗かれているか、覗かれてないかを知るには十分すぎるアイテムでした。そんなある日、私はお風呂上りのパジャマ姿でカーテンオープン状態でベッドの上に寝転び、スマホなんかをいじってた時の話です。壁際にある小さな鏡は完全に学生君の部屋と入り口ドアを映し出していました。まさか、こうも狙い通りになるなんて・・。暫くすると外から帰ってきた学生君が鏡の中を横に通り過ぎ、(お、、今日もカーテン空いてるな・・・)と確認したのでしょうか。少し立ち止まった後に部屋の中へと消えていったのでしす。それから・・・私はスマホを触っている動作をしながら鏡に意識を集中させていると、、学生君は靴を脱いですぐ左側にある自分の部屋に入ったのだと思います。一瞬、部屋の電気が付いた後、またすぐに部屋の電気が消え、、、するとゴソゴソと学生君の玄関ドアの左側にある鉄柵がついた窓の右下部分のカーテンが少し動き。。。視界確保の為に動き出しているのがわかりました。要するに・・・覗き始めたのですね・・。時間にして20分くらいでしょうか・・。鏡をチラチラ見がながら監視していましたが、学生君は楽な姿勢で覗けるように窓際に椅子を置いたり、もたれかける何かを置いたりしているのかもしれません。じーーー・・・と微動だにせずカーテンの隙間に光る眼光が揺らぐ事はありませんでした。そして私はすっと立ち上がり、着ていたパジャマの下ズボンを淡々と脱ぎ捨て、、そしてベッドに寝転がったのです。位置的に言えば学生君の窓のほうが私の窓よりやや上側に位置います。その理由は、学生君のマンションの5階は、おなじ5階でも私のマンションでは4.5階しかないからです。(そんな理由があってベッドの上での私の寝姿が窓のヘリに邪魔されず一望できる状態になっています) 私側 学生君側部屋の壁lベッドl床l窓 (5mほどの建物の間)手すりl廊下l窓&玄関ドア立地条件でいえばこんな感じです(笑)それから私は、脳内で自分に(今、スマホで見ているのはHサイト。これから一人Hをする人物を演じよう・・・w)とドキドキしながら考え始め、ゆっくりとベッドの上で足を広げていきました。そして右手でスマホを持ちながら、左手で下着の上から自分の恥丘周辺をナデナデ・・・。オナニー開始です(笑)ところが、驚いたのが、この時点でめちゃくちゃ興奮している自分がいる事に気が付いた事でしょうか・・wこの時はいつものオナニーとぜんぜん違うのです。まず最初に、何も気持ちい刺激をあたえていないのにも関わらず、とにかくヌレヌレ状態でパンツが湿っていました・・。しかも、彼氏とHしているとき以上に濡れているのです。そして本心でいえば、学生君に聞こえるくらいまで声をあげたいのですが、さすがに声となると学生君以外の近隣住人にもバレかねないのでそれは出来ませんでした。それが逆に興奮の原動力となってしまい、動作っていうところで普段の5倍は激しいやりかたでオナニーしちゃってる私が居ました。やっている事は単純なのです。ベッドの上で寝ころびながら、右手でスマホを持ちながら左手で股間をこすっているだけ。ただ、そのこすりかたっていうのかな。いつもより大胆に足を広げたり、気持ちいタイミングでわざとお尻を浮かせたり、遠くからでも見えるように大げさに腰をガクガクとさせたりしている私が居ました。正直、途中から覗かれてるのか、覗かれてないのかとか、何も考えられないようになってました。ただひたすら、声を出さずに大胆なポーズをとって股間をこするだけ。ベッドに寝転がって大開脚しながらやってみたり、うつ伏せになってお尻だけ突き上げてやってみたり。そのうちスマホなんか放り出して右手で胸を揉みながら左手をパンツの中
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以前に彼氏と半同棲しているといいましたが、私の彼氏はきまって金曜日の夜に仕事帰りに私のところに立ち寄り、帰っていくのは日曜日の昼過ぎに帰っていきます。(平日は仕事の都合上、一切来ることはありません)そんな彼氏とも少し前までは一緒に買い物にいったり、どこか遊びに行ったりもしていましたが、コロナ騒動以降はずっと私の部屋の中でyoutubeを見たり有料の映画サイトなんかをみてゴロゴロしています。そして、私たちが活動するエリアは、例の学生君から覗きのターゲットとなっている寝室です。(彼氏は他の部屋に用事はないので動きません)結局、男と女がベッドの上でゴロゴロしているので他から見ればいつSEXが始まってもおかしくない状態に見えるのだと思います。それに一人Hを見られるだけでも今までにない常軌を逸脱した興奮がありましたが、彼氏とのセックスシーンを見られるなんて考えるだけでも興奮度は20倍っていうとこでしょうか。(きっとそれは学生君も同じだと思いますが)そんな事まで考えていました。なんというのでしょうか、もう覗かれるっていう事自体に完全に慣れてしまっているというか、学生君も学生君で、なにか塀を上ったり、敷地内に入ってきたり、カメラなどを使ってそれに気が付いた者に恐怖を与えるような方法で覗き行為をしている訳もないので、(ただ部屋から見てるだけなので)不思議と学生君からのぞかれているっていう事実は怖いものではありませんでした。そして、、金曜日の夜、、22時ころだったと思います。彼氏とのHが始まりました。ここ半年以上、私たちがHをする出だしの流れは完全にパターン化されていました。基本、私のほうから余程の事でもない限りHをしようとはアピールしません。きまって私のベッドに座ってPCディスプレイを見ている私を、動画や映画に飽きた彼氏が背後からびったりくっついてきて背中から前に手を回して胸をもんでくるところからスタートします。学生君からは角度的にPCディスプレイ自体は見えませんが、ベッドの上にあぐらをかいて座ってディスプレイ方向を見ている私、そしてその背後に同じく体育すわり(両膝に私を挟み込むよう)でくっついている同じ方向を見ている彼氏が映っている事だと思います。私はいつも何気なく、視線で見るのではなく、あくまで視界内に入れるという意味で(学生君に私が気が付いているのをバレないように)なんらかの動作のついでに学生君の部屋の窓ほうこうに視線を流すことがあります。彼氏とのHがスタートした時も、確実に・・!鉄柵のついた窓の右下のカーテン部分が一部不自然にめくれ上がっており、明らかにそこに生命反応を感じる私でした。(H開始後、すぐにカーテンの隙間の影が左右に動いたのです。)(覗いているな・・・)と内心、どこかでほくそ笑みながらもその時見ていた映画を凝視する私。彼氏はそんな私を映画から注意をそらし、私をその気にさせる為に必死に私の胸の中での性感帯でもある、わきのすぐそばの乳房の付け根を指で押し上げていました。「もー、あとちょっとで終わるからー」と最後まで映画を見せてよ。という私。彼氏にとっては(私にとっても)週に1回~2回のHであるために興奮を隠せない様子なのはいつもの事でした。彼氏はそれからもずっと、背後から私の耳を舐めてきたり、首筋をなめてきたりしながら映画から意識をそらそうとします。しかしこの時の私は最初から映画に対する注意なんて最初からもっていませんでした。ただ毎度の事のように映画を見ているだけで、心の中では学生君に対し、(見ているんだろうな・・・・。いつ彼氏は始めてくるのかな・・・w)そんな考えを持っていたのです。この時は家でウロウロする為の簡素な素材のワンピースを着ていました。金曜の夕方、まず家に帰ってからする事は、いきなり風呂に入るわけでもないので、最初にこういった簡素な服装に着替えます。しかし、早く私に「気持ちいコト」をしてほしい彼氏は、なんとかその気にさせようと攻めの手をゆるめる事はありません。覗かれている。。という事実さえ除けばいつもと同じ展開が繰り広げられていました。彼氏は最初に胸を揉みながら、耳や首を舐めてきて・・・そして(ワンピースを着ている為に上着だけ脱がすという事をできず)今度はあぐらを組んでる私の足を背後からM字に開いてきます。それでも私は映画に集中しているフリをやっています。なんだかんだと、こうして彼氏をじらしているのも私たちの仲でのコミニケション方法なのかもしれません。するとすぐに彼氏は言ってきました(笑)「なんだか今日、すでに濡れまくってないか?w」と・・・w (その日、こういう展開になるのは予想していたので、学生君映えするように真っ白なパンツを選んでいました)
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おまけ 見られることあれこれ。なんとか一週間、3回に分けて書いた今のお話も終わってしまいました。最後まで書ききる事が出来たのはコメントを頂いた読者の方々のお陰です。書いて行くモチベーションになってくれました。ありがとうございます。ご質問にあったとおり、きっと今でも覗い行為は続いています。しかしこれも夏になればエアコンを動かし始めカーテンを閉めると思うので暖かい春の今だけの生活スタイルとなってしまうのではないかと思っています。こうして文章を全部書き終わって落ち着いてみると、私という人間は(そういや人から見られることが昔っから好きだったよなぁ~・・・)と改めて思い知らされます。今回のように30歳を超えてからダイレクトにセックスシーンを他の人に見られたのは人生初めての経験なのですが、思い起こせば思春期を迎えた頃から見られることへの性癖が芽生えていました。最初にそれを感じたのは胸が膨らみ始めてからの水泳の授業の時でした。周囲の女の子は水泳の授業を心底嫌がる子が多いのですが(包括的に体に関するアレコレがスクール水着でまるわかり。だけでなく生理中は休まないといけないので、休んでいる時は今日、アレノ日・・wとバレるなど嫌な要素を言い出せばキリがない)私はあまり水泳の授業が苦痛な時間という認識は持っていませんでした。むしろ、当時の私は高飛車な意見かもしれませんが、(スタイルは上をみたらキリないけど、私は絶対に標準よりは上!)みたいな自負を持っている子でした。また男子の目が私の胸元を見ていたり、股間を見ていたり、背後からお尻を見られていたりすることに一種の興奮を覚えていた・・・それが私の思春期だったと今思いだしてしまいます。そして以前に付き合った彼氏からも「まほ、、おまえけっこうザツな所があるよなw」と言われた事があるんです。その時は彼氏を当時住んでいた場所の駅まで迎えにいった時でした。私は徒歩10分の場所にある最寄の駅なので、近場にある深夜のコンビニにいくような感覚で「部屋着」のまま歩いていったのです。その部屋着が彼氏的には外に出るにはありえない服装だった。というのです。その時、私は着ていて楽だからという理由でパジャマにも使えるようなバスケットボール選手のようなジャージ。(ハーフパンツでタンクトップ)を着ていたのですが、彼氏から見ればパンツは透けているわ、乳首ポッチしているわ。。。とツッコミどころが満載だった様です。あくまで当時の彼氏からすれば、そういった透け下着、乳首ポッチなどは女という生き物である以上、絶対に見せて歩いていけないもの。というような認識でいたそうです。(今の彼氏はその点、そういうのに気にしないタイプ)しかし、私からすれば正直いってメンドクサイ。確かにインターネットでもどこでも、その手の「男性の目線対策アイテム」って数多く売っているのを知っています。ブラ線が出にくいブラ、パンツの線が見えにくいパンツなど。。でも私からすでば、これらアイテムはすべて可愛くないし、ダサイのに高い。看護師などの専門職についてる人なら、こういった下着を選ぶのは理解できるのですが、普段ジーンズやスカートで歩く私にこんなのいるか?って思うのです。また言い返せば、深夜のコンビニや近所の駅にいくのに、なぜそこまで着替えて行かなければいけないの?というところです。つまり、一切わたしはそういった目線対策という行為をしない女であった事を改めて感じるものでした。ですが今の彼氏はそういった「男からの目線、他人から自分の彼女がどう見られてるか」といった部分にはまこと。。呆れるくらい無頓着な人なのです。言い換えれば、私と相性がいい思考の人ともいえます。昨年の夏が始まる頃だったと思います。今の彼氏と一緒にマリンスポーツショップに水着なんて買いに行った事がありました。その時私は、彼氏の手前、、いちおう視線があるから。という要素を含んだうえで、「これなんていいんじゃない?」「これはどう?」と当たり障りのない今風の水着(胸部部分がヒラヒラになってて、下がスカートまたはハーフパンツになっているタイプ)をチョイスしてみたのですが、彼氏は「えーー、、なにそれー」というのです。そして彼氏が持ってきたのは何かというと、ハイレグや競泳水着という訳ではないですが、、形だけでいえば普通にブラ、普通にパンツ。という構造だけでいえばまったく普段使いの下着と同等のものでした。前者と後者が何が違うかといえば説明の必要もないと思いますが、前者は何かとカワイイのに付け加え、乳首や恥丘の所がヒラヒラ、ブカブカしてて肌にフィットしていないのです。後者はその逆。ブラとパンツと同じ。全部、カラダにフィットしている。
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