こんな話、いったい何処から書いて行けばいいのか・・。
タイトルそのものが結論なのですが、私(32)ここ1か月前から覗きの被害に逢っています。覗いている犯人は、本人は私が感ずいている事を知らないと思いますが、隣の学生マンションの住人です。おそらく年齢は大学生なので20歳前後だと思います。
いっぽう、私が住んでいるマンションも、その学生君がいるマンションと似たような規模の建物で、すぐ真隣に建っています。ただ・・建物の構造上、私の部屋の窓のすぐ外に、その学生君が住んでいるマンションの玄関ドアと学生君の部屋の窓が私の窓からやや上に設置しており、(距離にして5メートル前後)簡単に言えば自分の部屋に出入りする学生君や、部屋の中にいる学生君からは上から覗き込まれるような恰好で簡単に見られる立地条件になっています。
もちろん私も自分が住んでいる部屋(寝室や着替え場所でもあるプライベート空間)が、隣のマンションから丸見えであるという条件は知っていました。誰も好き好んで覗かれたいなんていう人は居ないと思いますし、当然のごとく私もそうでした。
私自身、このマンションに引っ越してきたのは昨年の秋の事で、引っ越してから(春になる今までずっと)基本的にはカーテンを閉めていたので、覗き対策というのもあるのかもしれませんが、それよりもただ単純に寒いという理由でカーテンを閉めていたのです。
あと余談(いや重要?)ですが、最近になって彼氏と半同棲を始めたこともあり、男の人が出入りしているということで安心感みたいなのもあったのです。
それが実際、本当に覗かれるまでは、まさか自分が覗かれているなんて。とも思いもしませんでした。
それが今年の3月になって初めてこの部屋で迎える春になり、さらにコロナがどうこうっていうので自分から積極的に換気をするようになったのですね。
不覚にも初めて(あ、、見られてた!!!)って感じたのが一か月くらい前の事です。まさに油断していたという他ないのですが、仕事から帰ってきてきたら彼氏が数分前まで部屋に居たのだと思います。電子タバコとはいえタバコを吸わない私にとっては不快な匂いが籠っていたので部屋の換気の為にカーテン、そして窓を全開に開け、、そのままお風呂に入った時の話です。
窓を全開にするという事以外は、なんらかわらない私の行動パターンでしたが、そしてお風呂に入って裸で部屋に戻り、下着つけたりキャミソール着てたりしていたら、(!!!???)と思わず一瞬、硬直しちゃいました。
なんと、、窓は全開(それは自分があけたので仕方ない)でも、私の視界にはいった窓の向こうのマンションの廊下から、学生君が「じー・・・」っと私の部屋の中を覗いていたんですね。
硬直しました。「きゃー!」とか「なにみてんのよ!」とか、思わずカーテン閉めるとか、そういった動作は一切できませんでした。(え・・・!?・・・)と行動が停止するだけ。
さらに自分でも意味不明な行動をとってしまいました。覗かせている原因を作っているのは私なのに、それを不可抗力で見られたからといって学生君に「何、みてんのよ!」と言ったり、その意思表示をする行動をとることが、相手に対して無礼な事のように思えたのです。
私は見られてるのを気が付いていないふりをしながら、そのままゆっくりといつもの動作で服を着て、そして・・・・ゆっくり落ち着いてカーテンを閉めたのです。
(見られた・・・)というショッキングな感じ。と同時に(ドキドキ・・・w)みたいなのも同時に沸き起こってきたのです。(これは正直な気持ちです)
ここまでが一番最初の出来事でした。
それから私は常に、「見られているかもしれない」というのを意識して行動するようになりました。だからこそ、窓が閉まっているか、カーテンが閉まっているかという事にいつも以上に意識を向け始めたのですが・・・。意識をすればするほど裏腹に「見られているかもしれない」というのを楽しんでいるもう一人の私も居たのです。
その行動の表れの一つとして、わざと室内干ししている下着類を、わざわざ学生君から見えるように例の窓のカーテンレールにかけてみたり、、換気もかねて窓を開けるときに(さすがに裸とかはイヤですが、というかまだ寒いので)ギリギリ見られてもいい恰好、例えばキャミソールにパンツのみ等、そんな恰好で部屋をウロウロする習性も開発されていきました。
特に彼氏が部屋にいるときは、彼氏がいるという安心感と、前々から「タバコは窓あけて吸ってよ!」と言っていた事もあり、彼氏といるときはここ最近、いつも窓全開です。
そして彼氏がいると何をやっているかといえば、そりゃHな事もしますよね、そもそもこの場所は寝室なのでベッドの上でイチャイチャもやったりします。
彼氏は男で無神経なのかわかりませんが、窓が開いてるとかそういうのはあまり気にするタイプでもありません。むしろ窓さえ空いてれば堂々と煙草を吸える事に満足すらしていました。(男だからこそ、覗かれるとかいう部分に疎いのかも)そんな彼氏も知らない隠れた興奮が秘められた日常生活を過ごしていると。。。
やっぱりというか、予想通りという訳ではないですが、、学生君にとっても私のプライベート姿を危険を冒さずに覗くことが出来るという事においてはどこかで気になっていたらしく・・・。何度も学生君が窓から顔だしてコッチを見て居たり、部屋から出入りするときに必ず!コッチをいちど、ジー・・・と見て停止してから歩き始める習性もついていた様です。
それが今となっては、私も相手を意識しているので、学生君が何時に帰ってきて、何時に家を出て、だいたい、、何曜日は家に居てという学生君の習性も分かるようになってきました。
きっと私がここまで相手の事を知っているので、学生君も私が何時に帰って、何時にお風呂にはいって、だいたい何曜日に彼氏がきて、そしてHな事をするという行動パターンが読めていると思うのです(その理由は、偶然覗かれるのではなく、最近は狙ったように覗いてくるからです)
学生君からは、もともと私の部屋はカーテンが閉まっていて、なんの関心もなかったが、春になって、そしてさらに男が出入りするようになって部屋の住人の生活習性が変わった。そして、相手は俺が見ている事にまだ気が付いていない、くらいに思っているのかもしれません。
それが今は・・・w 私は学生君が帰ってくるであろう時間にオナニーを始めたり、あるいは彼氏とベッドの上で絡み合い、、内心(見てるのかな・・w)なんてほくそ笑んでいる私がいます。
そしてオナニーの時もそうですが、実際にHをしているときも体位を入れかえたりするときに一瞬、私が窓の外をみた、、いや向いた時に予想通りに学生君の部屋の窓からカーテンで顔を隠しながら目だけを出してこっちを じー・・・と見下ろしているのを認知した時の話です。。
すっごい興奮して、いつもより声でちゃいました・・(苦笑)
次回は実際に、覗かれながらオナニーした時の感想、覗かれながらHしたときの感想なんて書きたいと思ってます。
ただ一つだけ追記。覗かれるのが怖いのかといえば、そりゃ当然怖いです。でもそれにも勝る興奮がある・・・っていうのが正直な気持ちです。
この色仕掛け、けっこうヤバイですよね>< あるいみ蛇の生殺し・・w
また続きかこうと思います。ではでは