来春、息子が高校受験を迎えます、志望校にどうして入って貰いたく家庭教師をお願いしました。
彼は現役の大学生で,多田君20歳です。
いつも2時間くらい教えて頂きますが遅くなると食事をとって頂きます。
数か月も過ぎると互いに信頼関係が出来、お互いの事が分かって来ました。
まだ彼女が出来ずそれだけが悩みですと笑って話してくれました。
冗談で君、童貞?と聞くと顔を真っ赤にして黙り込んでしまいました。
見兼ねた妻が、あなた失礼よと私を怒ります。
その夜でした、私は妻に彼を卒業させてやれよと言ったのです。
初め妻が卒業って?
アレさ童貞だよ、
も~バカねあたしいくつだと思ってるの四十過ぎよおぼちゃんよ。
でもな~童貞の手ほどきにはお前くらいが丁度いいんだぞ。
でも多田君が嫌がるわよこんなおばさんで、それに体型も悪いしね。
まあそれは仕方ないさ歳が歳だからな。
どうだ今度来た時もっと露出のある服装で迎えて見ないかい、彼どんな反応するか、それで決めよう。
も~知らない私が恥かくだけだよ変態ばばあって思われちゃうよ。
いいからさ1度でいいからやってみてよ、まず胸の谷間強調作戦で行こう。
妻はあきれた顔をしていましたどうにか説得しました。