色仕掛け体験談

隣の県の海辺の観光地が行き先で、朝からマイクロバスで出掛けた。
二十人弱の参加者。
この旅行の一番の目的はバイトの男の子を襲っちゃおうというものだった。
夏菜さんと美樹さんと私(ミキ)は仲良しで、仕事が終わっても食事に行ったり飲みに行ったりする。
見た感じも三人似ていたし境遇も似ていた。
美樹さんだけは子供がいなかった。
生活のためというよりは暇をもて余してのパートだったのだ。
だから妙にウマがあった。

その三人がお気に入りのバイトくんがいて、あんな子が相手してくれるなら何でもしてあげちゃう！
夏菜さんはそう言ってたし、美樹さんも想いは同じだったと思う。
私だって恥ずかしながら何度も妄想で抱かれた…
そんな彼が食品部のパートの圭さんとできてるという噂が真実だとわかって、私達は色めきだったわけだ。
しかも、同じ食品部の私達より少し若い淑美さんがこの旅行に彼を誘ったというから驚いた。
圭さんはこの旅行に参加しないのをいいことに、淑美さんがここぞとばかりに口説き落としたらしい。
(あとで彼を追及してわかったのだが、それこそ外泊できるチャンスだし、彼に抱かれたいと直球だったそう。淑美さんは子供はいるが３０半ばで若々しい！)
四十を半ばの私達は彼女が彼を狙ってる話を利用してでも彼をものにしたい気持ちにかられていた。
なんていうのかしら、彼が圭さん(私達と同年代)とつきあってると知って、おばさんでも大丈夫な子なんだと安堵したというのか、そんな好条件の子をみすみす逃せるものかという浅ましさからの執着ですね。
いかにもおばさんからうけが良さそうだもの。

ちなみに若い社員の女の子も参加してました。
でも、そうした子らとは噂はなかった。


午後一で着いてから夜の宴会までは自由時間…


やっぱり予想通り彼と淑美さんの姿は消えた…


宴会に現れた淑美さんのスッキリしたご機嫌な様子から、
ああ、抱かれたな…
と、皆の意見は一致した。
さすがに夜は部屋を空けるのはまずいと判断して早めの既成事実を作ったのだろう。
それなら私達にもチャンスはあった。


彼は未成年だが普通にアルコールを飲んでいて、私達も酔っぱらいを演じながら三人で彼をかまった。
三人いるから淑美さんも警戒心は持たないだろう。

最悪、淑美さんとの事を圭さんに告げ口するって脅迫する手段もあったが、そんなことするまでもなく彼を手篭めにできた。

夜風にあたろうという口実で彼を連れ出すことを誰も怪しまなかったのは三人のおかげだろう。

その時、海浜公園の外れの岩場の奥で彼にイタズラしまくり勃起させ、共同作業で射精させた。

宿の浴衣を剥がされた全裸の彼を三人で囲んでしたのだが、あの時のノリは冷静になって考えるとよくできたと思う…
夏菜さんや美樹さんらも帯をほどき巨乳をさらしたし、私も遅れながらも見せた。
三人ともムッチリ系な巨乳だったから、かなりド迫力だったかもしれない。

帰っとからも必ず会うと誓わせ、別の場所でもう一度射精させた。


それからは週二ペースで四人でセックスした。

彼自身年上好きで、圭さんには絶対秘密にしてと懇願しながらも、毎度フル勃起で私達を喜ばしてくれた。

あそこまでくると恥も外聞もなくなる。

ほしいものならなんでも買ってあげるから、愛してるって本気で言いなさいと夏菜さんが絶叫し、美樹さんは妊娠させてとせがんだ。
私も圭さんや
淑美さんとどっちがいいかを言わせた…

みんな獣になっていた。