わたしじゅんこ。50歳前、独身ていうかバツ1。夫に
女が出来て別れた。慰謝料たっぷり?貰って。
今は、スーパーで働いていて、別れてからは、男性とは
着き合いはありませんが、この頃は男と話したいとか、
もう抱いて貰いたいとか、いろいろと・・・・・。
女として認めてもらいたいとか・・・・・。
休みの日は、男漁りを兼ねてモールの中を歩いたり、
休憩所で自販機からのジュースを飲みながら、目を
アチコチ。
そんなある日、男性から声をかけられました。
「おネエさん よく見る顔だね」と。
その声の主は、おじいちゃん。
「横に 座らせてもらうよ」と言いながら、私の横に。
おじいちゃんから見ると、私はおネエさんか。
色々話させて貰って楽しかったからと、昼食をご馳走に
なりました。
実は話も、だんだんと下ネタになり、昼食の時などは
直接「おネエさん 最近やってるのかね」と言われ
「いえ やってません」とおじいちゃんペースに。
「儂と どうかね?」
え ええーー。
男ひでり言えども、こんなおじいちゃんとは。
「うふ こんなじい様じゃ ダメと思ってるんだろ」
「・・・・・・・・・・」
「気が乗ったら また来週」