規制が緩くなり、去年は2年ぶりに慰安旅行が再開されることに。
しかし、正直女っ気もなく、10人ほどのオヤジばかりで、上司に気を遣い、疲れるだけの旅行にめんどくささしかありませんでした。
晩めしのどんちゃん騒ぎが終わり、ようやく解放されて寝よう思っても、同室の人のイビキがうるさく、全然眠れず。
わたしは温泉にでも入って気分をリセットしようと、夜中に一人温泉へ行きました。
真夜中ということもあり、客はおらず、手足を伸ばし、ゆっくり湯船に浸かっていると、入り口のガラス戸が開き、一人の女の子が入ってきました。
わたしは、一瞬自分が間違えて入ったのかと思い、静かに息を潜めました。
しかし、もちろん間違えた覚えはなく、脱衣所の奥に紺色の暖簾も確認できたので、彼女が間違えって入ってきたのだと思いました。
その女の子は少しAKBの子にも似ていて、髪を後ろで束ね、小柄で色が白く、ツルペタ胸とパイパンのアソコだけを見ると、JKかそれ以下のようにも見えました。
その後あたりを見渡し、タオルも持たずに、パイパンのアソコを丸出しで浴場をウロウロとしていました。
湯船の中央に大きな岩があり、その影に居たわたしには気付いていない様子でした。
しばらくして湯船に浸かった彼女にみとれながら、間違えて入っていることを教えてあげた方がいいかな。と思慮していると、彼女は徐に立ち上がり、湯船の淵のところに座って、大きく足を拡げ、自らアソコを弄りはじめたではありませんか。
わたしはこのとき、その子が間違って入ってきたのではないと確信しました。
そう言えば、5年ほど前に会社をやめた先輩が、昔、慰安旅行のときに男湯に女の子が入ってきたことがある。という話をしていたのを思い出しました。
周りからは、酔ってロン毛の兄ちゃんを女と見間違えたんやろ。と一蹴されていましたが、まさかホントに男湯に入ってくる女の子がいるとは。
ただ、かなり前の話なので、年齢的にも合わないので、同一人物とは思えません。
そのまましばらく様子を見ていたのですが、わたしの場所からでは、肝心なトコロが見えませんでした。
もっと近づいて見ようと、立ち上がったところ、彼女がわたしに気付き、触るのを止めてしましました。
しかし、立ち上がったわたしの姿を見ても、慌てる様子はなく、そのまま湯船を出て、洗い場の方へ行き、髪の毛を洗い始めました。
やはり、男湯と分かっていたようです。
思い切って声をかけようと思ったところ、ちょうど別の男が入ってきてしまいました。
そいつも男湯に女の子が入っていることに驚いた様子でしたが、彼女は特に気にする様子もありません。
その後、数人の男が入ってきましたが、彼女は『わたしを見て』というように身体を隠すこともなく、浴場をウロウロしたり、誰かがサウナ室に入ると、その後に続けて入っていき、見られることを楽しんでいるようでした。
わたしが先に入っていたので、後から入ってきた男に『お前のツレか?』と聞かれ、変なことに巻き込まれないかと心配になり、違いますよ。と言って、浴室を出ました。
部屋に帰ってからも、どうしても彼女のことが気になり、30分後くらいに再度男湯へ。
さすがにもういないかなと、脱衣所に入ったら、ちょうど出たとこらしく、彼女が全裸のまま鏡の前の椅子に座り、長い髪を乾かしているところでした。
わたしは、あわてて浴衣を脱ぎ、ギンギンのチ◯コ丸出しで、彼女の後ろへ行きました。
彼女は鏡越しにわたしを一瞥しましたが、気にする様子もなく、ドライヤーを続けて、
「ここ男湯だよ」と話しかけると、「ちょっと間違っちゃったみたいで」と言いました。
彼女は、膝を肩幅くらいに開いており、鏡越しにはパイパンのワレメがハッキリと確認できました。
わたしは、髪を乾かす手にチ◯コが当たるように、さらに彼女に近づきました。
手にチ◯コが当たっても気にする様子もなく、もしかしたら髪に、ガマン汁がついてたかもしれません。
わたしの部屋は、上司と同室なので連れ込むことができません。
なんとか彼女の部屋に行こうと思ったのですが、家族と一緒なのでと明らかなウソでかわされ、撃沈しました。
鏡越しに、何度もわたしの勃起チ◯コを確認していたので、モノ足りなかったのかもしれません。
誰かが浴室から出てくる気配を感じ、わたしは浴衣を着て、そそくさと部屋に戻り、興奮して眠れなかったので、トイレで彼女を思い出しながらヌき、ようやく眠りにつきました。
次の日、朝食のバイキングで彼女らしき女の子を見かけました。風呂場で見たときは裸でしたし、正直若い女の子はみんな同じような顔に見えてしまうので、人違いかもしれませんが、10人ほどの家族旅行のようで、両親らしき人物と一緒に朝食をとっていました。家族と一緒というのは本当だったのでしょうか?家族旅行の最中に男湯で全裸露出?謎は深まるばかりです。
1泊2日の慰安旅行だったので、その後のことは確認できませんでしたが、もし、今年の年末も彼女に会えるたらと思うと、面倒くささしかなかった慰安旅行が少し楽しみになりました。