童貞募集の投稿を拝見してから、約1年のやり取りを経て、とうとうお会いすることが出来ました。
頂いた指示に従ってネットカフェの部屋を確保した後、シャワーを浴びました。こういう時は髪を洗わなくてもよいとどこかで読んだことを思い出し、「初めて」が目の前まで来ていることを再確認しました。
諸々を済ませ、緊張しながら指定された部屋のドアを開けると、全身網タイツで座る彼女様がいらっしゃいました。網タイツから除く肌のその艶かしさにただ息を飲む。震える手でなんとか服を脱いだ私のペニスを優しくしごく彼女様。女性の指がこんなにも細いことを初めて知りました。反対の手が私の乳首に伸び、喜びに震える身体。どうやら私は乳首をいじられるのが好きらしいことを知りました。
経験したことのない気持ちよさで既に狂ってしまいそうな中、一度退席した彼氏様が見学の女性を連れて戻ってきました。地雷系の可愛らしい子です。恥ずかしさと相まって更に大きくなるペニスに彼女様はゴムを付けてくれました。
ゴムをつけた後、フェラが始まりました。口の中の温かさと柔らかさで溶けそうになる。ペニスの先がザラりとした何かに触り、亀頭が喜びで何度弾けそうになったか分かりません。童貞もののAVで何度も予習し、ここで射精したらシャバすぎると思い、なんとか我慢しました。
そろそろ挿れてみようかとの彼氏さんからお声掛けを頂き、いきり立つ私のペニスは喜びの声をあげました。どの体位がいいか問われ、お任せでと、いかにも童貞らしい答えをすると、彼女様は騎乗位を選択してくださいました。初めての挿入。初めてのセックス。優しく導かれるペニス。ぬぷって本当に鳴る音だったんだと思った瞬間腰が浮き、頭が真っ白になりました。気持ち良いで埋め尽くされる頭の中。漏れる息。気持ちいい。気持ちいい。こんなに綺麗な女の人が自分のペニスを挿れながら腰を振っている。暴発しそうになりながらもなんとか耐え、彼氏様から再度お声掛けをいただき、正常位に移ることになりました。
ぬるりとペニスを抜いたのち、コンドームを少し直してくださる彼女様。これまでの私や彼氏様、見学の女性との関わり方の中でも見えていた、細やかで丁寧な気遣いが素敵だなとここで改めて感じました。
仰向けで待つ彼女様。私は緊張しました。先述した通り、数多の童貞モノで予習をしまくってきた私はここでミスる訳にはいかないのです。と思いながら向かうと、可憐な右手で挿入を優しくリードしてくださいました。またひとつ気遣いを頂き無事に挿入を果たしてからは、それはもう猿のように腰を振りました。また白が広がる頭の中。快楽を貪る様にただ腰を振りました。奥まで挿し混み、激しくピストンし。貪るように。貪るように。途中から彼女様と見学の女性のおふたりに乳首をいじっていただき、加速するピストン。イきそうと小さく声を漏らしたのち、痙攣するペニス。こうして私は童貞を卒業しました。
びくんびくんと打ち震えるペニスを抜いた後、感謝の意と感想を伝えました。とても緊張をしたこと、今までの何よりも気持ちよかったこと。そして最後にご厚意でおっぱいを触らせて頂きました。またしても初めて触るそれは、今までに触れた何よりも柔らかく、温かく、おかしいかもしれませんが、優しさに触れたような気がしました。
乳首を弄られながらしていただいたフェラのこと、初めて挿入させていただいた瞬間のこと、正常位でフィニッシュしたときのこと、何度も思い出してオナニーをしました。何度も、何度も。頭がおかしくなりそうなほどの快楽を教えて頂いた感謝はしてもしきれません。最高の初体験になりました。ありがとうございました。