某主従カップルからマスク奴隷をオナホにする会へのお誘いが来た。スケジュールの調整をして参加の旨を伝えた。
連絡が来てから開催まで3~4日間くらいだったと思う、pornhやxvidを眺めつつ勃起させるが、なんとなく当日までザーメンを貯蓄する事にした。気のせいか、オナ禁は私生活の他の部分でも何らかの効力を発揮するのかと思いつつ、そんなに関係ねかな。と、来たる変態遊びへの思いを募らせる。
当日、湿気と熱気が入り混じる中、所用を済ませライセンスの更新などでお馴染みのエリアへ車を走らせる。道中は淡い記憶になってしまいそうな過去の秘め事を頭の片隅から掘り起こし、ネパール人スタッフの居るカレー屋で流れていそうな最近のお気に入りのサウンドで気分を盛り上げた。
駅前辺りから徒歩で現場へ向かう途中、向こうから来るほろ酔い背広姿の軍団が道幅を占領、こちらを見るや決して避けようとしない。
それはボロ切れの様な私服で彷徨く輩へ、このストリートのマナーを教えているのか、いや偶然来た奴さんに日頃の鬱憤をぶつけてやるかの様な…、
お~い 時代はもう令和だぞ~!と言いたくなったが、このCR北◯の拳で出てくる様な光景を乗り越えねば、せっかく誘われた奴隷オナホ会場へ辿り着くことも叶わない訳で、スルスルと分厚い体を縮こませ、何事もなく目的地へと向かいました。そう言えばパチンコはもう数年打っていない。
会場に着き、主へ軽い会釈
ベッドの上では、すでに事が始まっていた。
まだ少なめな参加者はほとんど言葉も発さず、奴隷オナホに対して黙々とシンプルな作業をこなしていた。
周りへの配慮も親切で譲り合いの精神が溢れる真面目な紳士達。テ◯ガにも同じ様な感覚で取り組んでるのかなと思うような事例とでも言いましょうか、いろんな意味で頼もしく見えましたが、特に興奮はなく特にエロいとは感じなかった。
シャワーで清め、歯を磨き、他の方同様に再びマスクを装着。
浴室を出るとすぐに順番が巡ってきてしまった
すかさず奴隷にちっともエレクトしてないチンポを咥えさせた。全頭マスクを含む局部丸出しのボンテージが良いなと、暖かい奴隷の口マンコでムクムクと膨らむチンポ、そのまま頭を掴み徐々にイラマに移行してみると、突然に口マンコを犯されて興奮したのか、奴隷自ら喉奥に迎い入れる様な感じになった
時々 嘔吐いては息も絶え絶えに
『はぁはぁ…、御免なさい』
こちらも『…もっとちゃんとやれよ』
と、静かに返答とイラマを続行
三度目くらいの嘔吐きの後に、ガチガチに勃起した最後のひと突きを喉奥に喰らわせる。奴隷の惨めな姿に素直に高揚した。
このまま射精でも良いなと思いつつ、とりあえず挿入するかと振り返ると、真面目な変態な方々の決して悪意の無い視線がなんだか気になった。
奴隷を寝かせ正常位でハメたが、何か違う。
その後バックでもハメたが、気分が乗らず段々と萎んでしまいその場では射精はしなかった。
アレなんか違う、いい感じではあるがコレじゃ無い気がする。
護膜を取り去りしばらく場を眺めた。参加者も徐々に増えてきた中でそれぞれが黙々と咥えさせてはハメてドピュッと、では次の方どうぞと単純作業をしている会に参加しているにも関わらず、僕は少し奇妙な健康診断に参加でもしたのか?と思う様な気分になっていた。
自分だけが催眠術に掛かっておらず、他者の様に何かに急かされずに冷静でいるかの様な、不思議な空間に感じた。
いやいやいや、コレはそんな集まりじゃ無いし!
今まで参加した様々な出来事でも自分の落とし所を見極めて最高の現場にしてきたじゃないか。と、自分を戒めていた所、今までと少し雰囲気の違う参加者の番が来る。
その方は奴隷と言葉を積極的に交わす感覚があった、それはまるで先ほど僕がイラマをした時に奴隷とのコミュニケーションに近い感覚がみられた。遊びに慣れてるか、はたまたナルシストなのかと思える気分の上げ方だと感じた。
その光景を見て意外にも求めているスタイルと出会った嬉しさから、しっかり萎んだチンポがどんどんと硬くなった。
その方はベッドの上で仁王立ちフェラ、そして寝る姿勢からフェラしてくれと奴隷に注文した
すると奉仕中の奴隷のケツがこちらに向いた
このケツ…このままハメたらどうかな??
と欲求が高まって来た。
淡々と眺めているマスク軍団の中で静かに新たな護膜を装着、時は来た!この瞬間しかない。即座に同調者が居ないか見渡して誰に断る事も無く、奉仕中の奴隷のケツをガツと掴みバックから頂いた。
3p状態で一心不乱にガツガツと膣壁を突く、
グンッと射精欲が高まり、そのまま一気に駆け抜けた。
ビュクビュクと勢いよく放たれたのにも関わらず、まだ奴隷は腰を振り僕の腰にケツを打ち続けてきた。これはオナホと言うより完全にセックスだった。
先ほどまでは無かったこの光景、やっと辿り着いた時に心は満たされたのも束の間、チンポを抜き他者と同様に精液が溢れないように護膜を結び、置き場へ並べて、奴隷の首輪へおひねり状の参加費を指した。
シャワーで汗を流しつつ、これまでの流れを思い返す。今夜の様な集いに参加する動機も含めて、普段は通うはずのない秘めた意志や心を通わせたいと思うのかなと。
会場へ戻ると終演までの折り返し地点くらいだったと思う、奴隷のマスクは顎まで乱暴に破れて完全に晒し者。周りも自分も余力はまだあるが、既に僕は先ほどのセックスに非常に満足していた。
どんどん増えて行くマスクをした参加者を横目に再びボロ切れを身に着け帰り支度、主に感謝の意と別れの挨拶をして会場を出た。
パーキングまでの帰路にて、行きの道では出会わなかった数組の様々な年齢層のカップルとすれ違った。
愛をとりもどせ を聴きながら帰ったけど、この曲は現場に行くまでに聴くもんだなと。
途中でキンミヤのボトルを買って、家で烏龍ハイを作った。
なにをするにも、最初は好きで最後は愛なんだと思う。