何年前だったかな、ぼく露出狂で女に見せるのが好きで女を物色していたと
きのことだ。夏だったので薄着の女を見つけた。この女にあれを見せようと
して夜道にその女の後を着けて歩いていた。ある角を曲がったところで少し
間隔を空けながら歩き、気づかれないように歩いていた。人気がない所まで
来ていたのでこの角を曲がったあたりで露出を決行しようとした。そしてそ
の角を曲がるとなんとその女がこちらを向いて待っていた。僕はびっくりし
た。その女はなんと僕に話しかけてきた。いつもそんな格好で歩いているの
かと聞かれた。ぼくはそうだと答えた。ぼくはノーパンで短パン一つでよく
見るとナニが透けている。女はそんなぼくの格好を見ていた。じっくりと…
女は僕に自分のアパートに来るように言った。お茶でも飲むようにと。でも
僕は正直怖かった。変な男が出てくるような感じがした。だから、断った。
でもそこで話がしたいと言った。当時ぼくは会社を首になっていた。再就職
をいている最中で自分に自信を無くしていた。そのことを彼女に伝えた。女
は、「そういう悩み事を打ち明けられると黙っていられない」といった。ア
ネゴ肌の女性だった。よく見るとすごい美人だった。ぼくは自分が露出しよ
うとしてその女性の後をつけていたことを打ち明けた。彼女はそんなことは
はじめからわかっていたようだった。彼女はキスまでならしてもいいといっ
てくれた。ぼくは自分を失い彼女に抱きついた。彼女の舌がヌメリとともに
ぼくの口の中に入ってくる感覚を今も忘れられない。僕は彼女の服の中に手
を入れてしまった。彼女は駄目だといった。ならぼくのを見てくれと頼ん
だ。彼女はぼくのを短パンからだして手で握ってくれた。そして。。。