三連休の日、温泉ツーリングが好きな私は単独で岐阜県にある有名な露天風呂を目指しました。そこは河原に造られた囲いも無い、丸見えの露天風呂で、寒さのせいか誰も入って居ませんでしたが意を決して一人で入湯。すぐ上には大きな橋があり、観光客達がウロウロと歩きながら「おぉ、寒いのに本当に誰か入ってる」なんて言う声が聞こえたりしてました。中には河原まで降りて来て「兄ちゃん、湯かげんはどう」だとか「何処から来たの」だとか聞いて来るオヤジ達があとをたちませんでした。その中には若い夫婦らしきカップルなんかも居て、私は気付かないフリをして、わざとタオルを湯船の外に出したりしました。お湯は無色透明なのでカップルの女性は少し恥ずかしそうな顔をして彼氏の陰に隠れたりしていたので多分、私のチンポは丸見えだったと思います。暫くすると観光客の中に若い女性のグループが湯船まで来て。手をお湯につけたりして温度を確かめている様でしたので、「丁度良い湯かげんですよ」と声をかけました。すると彼女達は私の方に近づいて来て、やはり「何処から来た?」だとか「初めて来た」だとかたわいもない話しを交わしました。私は相変わらずタオルは湯船の外に出したままでいると、そのうちに彼女達も気付いたのか「お兄さん、見えてる、見えてる」なんて言ってきました。私はわざとらしく「あっ」と言いながら少し隠すフリをしただけで又、話しを続けました。さすがに長時間もお湯に入ってると熱くて、タオルは外したままで、湯船に腰をかけて彼女達との会話をはじめると、笑いながら「わぁ~。お兄さん丸見えだよぉ」「ハイハイ、隠して、隠して」「見たくないよぉ」なんて言ってましたけど、彼女達は話しよりも目は完全に私のチンポをジッと見つめてました・・・。結局、私一人の貸切的露天風呂から上がる頃には日が沈みかけた夕方になってしまい、一人寂しくその日の宿探しに向かいましたが、タップリと色んな人に見てもらえた満足感で一杯でした。